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今回のインタビューは先日7月9日に一般公開されてダウンロードも好評であるeventos「Live!アンケート」を導入して頂いた事例のご紹介となります。

JRグループのハウスエージェンシーとしてのみならず総合広告代理業を展開する株式会社JR東日本企画様にて、
常務取締役 営業本部長 兼 CDO(チーフ・デジタル・オフィサー)である高橋 敦司様にお話頂きました。

セミナーに関して高橋様がこれまでにご懸念にされていた事と、その懸念を「Live!アンケート」を導入した事で解消できた事例、更には今後の業界展望などお話しお聞かせ頂きました。

 

★セミナー・イベントを盛り上げるツールLive!アンケートの詳細はこちら

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インタビュアー

広報戦略本部     :高瀬・榊原

eventos営業担当  :後藤

 

 

■はじめに

高瀬「本日は宜しくお願い致します。まずは、簡単に御社の事業内容のご紹介を頂きたく存じます」

高橋さま「弊社は32年前の国鉄民営化の際に、JR東日本が一番最初に作った戦略子会社となります。元々はハウスエージェンシーとして自社で持っている鉄道媒体の電車の中吊り広告などの販売からスタートしましたが、事業領域を拡大し、今では売上高業界5位の総合広告代理店となりました。近年は幅広く業務を行っており、一般企業の広告はもちろん、ゴルフトーナメントの運営や“シンカリオン”などのアニメ制作、映画では“ポケモン”や最近では“天気の子”の制作委員会などにも参画しております」

高瀬「”天気の子”もそうだったのですね」

高橋さま「また、昨今は広告会社のみならず、世の中の流れが全てデジタル化になっていて、業界、そして会社としてデジタルシフトが大きな課題です。

高瀬「デジタルシフトというと具体的にはどのような手法となりますでしょうか?」

高橋さま「私はCDO(チーフ・デジタル・オフィサー)も兼任しておりますので社内全体の広告デジタル化を推進しております。最近ですと4マス媒体(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)が芳しくない一方、デジタル広告の需要が増えてきています。電車の中や、駅の構内でも徐々にデジタル広告が増えていますよね」

高瀬「確かにそうですね。山手線とかは特に多い印象がありますし、実際に紙広告と比較しても動画の方がつい見てしまいますね」

高橋さま「山手線の新型車両ではモニターを3つ並べた3面デジタル広告などもありますね」

高瀬「あれは斬新ですね。楽しく見てしまいます」

高橋さま「しかしながら、現状の広告手法は紙媒体をデジタル化しただけなので、もう少しインタラクティブにできないかと考えています。例えば3面デジタル広告で宣伝した商品を”駅のキヨスクで買ったら割引します”というスマホ広告と連動するなど、実際のユーザー行動に繋げていくような。」

高瀬「それが実現できたら確かに、電車ならでは広告として成立しますね」

高橋さま「あとは駅や電車のBeaconを使い、ゲームなどの実証実験もしています。こうした動きは今後も力を入れていきたいですね。」

高瀬「そういう意味では肌身離さず携帯するスマートフォンによるアプリの親和性が高いので、是非一緒に何かできれば良いですね」

 

■イベントに関して

高瀬「その上で今回、Live!アンケートを導入して頂いたセミナーに関してご質問させて下さい。そのセミナーはどのようなセミナー内容だったのでしょうか」

高橋さま「最近は”地域創生”というテーマも重視しております。私たちは2011年の東日本大震災以降、地域や自治体の課題を解決するというビジネスに取り組み、地域ブランディングや地域の名産品の販売支援などにも取り組んでおります。2019年7月4日に仙台市で”地方創生”をテーマとするセミナーを開催しました、具体的には”地域と観光のデジタル化”というのが大きなテーマでございました」

高瀬「まさに御社が取り組んでいる事業に関するセミナーだったのですね。参加対象は地方の観光業の方でしょうか」

高橋さま「そうですね、自治体の職員や、観光協会の方、あとは実際に旅館などの方も来られました」

高瀬「基本的には宮城県の方がメインだったのでしょうか?」

高橋さま「いえ、東北全域から来られましたし、四国や沖縄から来られた方もいました」

高瀬「それだけ観光業界に携わる方々が課題を感じていらっしゃるという事なのですね」

高橋さま「観光はまだアナログな部分が多いんです。駅で配布されているパンフレットを貰って、ガイドブックを持参し…という考え方がまだ根強いんですね。それでも最近は” 旅マエ・旅ナカ・旅アト”という考え方も生まれており、デジタル化の移行も進んではいるので、うまくそこでデジタル化を推進していきたいですね」

高瀬「当日は予定来場者を大きく超えるご来場があったと…」

高橋さま「250名くらいの方が参加されました。使わない予定だった2階席も開放しました」

イベント会場の様子

 

■Live!アンケートに対する期待感

高瀬「そこでイベントにてLive!アンケートを使っていただいたのですが、どのようなニーズを抱えていたのでしょうか」

高橋さま「広告業界はこうしたセミナーを多く開催しているのですが、参加者の反応を無視するケースが多いんです。どちらかというと一方的に情報を伝えるだけのケースが多かったり、参加者の事をあまり考えていないので…名簿さえ作れれば良いのかもしれませんが(笑)」

高瀬・榊原「笑」

高橋さま「ですので、やはり”インタラクティブ”が課題になっておりました。私は年に何回かいくつかの大学で講義をしているのですが、とある大学で学生がスマホで入力した前回の宿題の答えをモニターに映すという取り組みを行っており、それが”いいな”と思っていて、何かできないか検討していたんです」

高瀬「最近の大学ではそのような取り組みを行っているのですね」

高橋さま「実は他社のサービスを使用しようとしていたのですがそれが全部英語対応だったり(笑)日本語対応できる同様のサービスが無いかを検討しており、Live!アンケートを見つけました」

高瀬「実際に使用されてみて設定方法などはスムーズにお分かり頂けましたか?」

高橋さま「設定は私はやっていないのですが(笑)それでもスタッフや参加者から難しかったという声はありませんでしたね。実際セッション中に多数の書き込みが入りましたし」

高瀬「実際にLive!アンケートを使ってみた感想はどうでしたか?」

高橋さま「とても良かったですね。その中でも”参加者が他人の質問を見ることができた”のが凄く良かったと思っています。そこから新たな質問を想起することができました」


実際のイベントでLive!アンケートを使用している模様

 

スマホから簡単に投票や質問を投稿

 

高瀬「今回が第1回のイベントということで比較が出来ないでしょうが、Live!アンケート導入前と比較して肌感的に質問の数とかは変わりましたでしょうか?」

高橋さま「質問数はすごく多かったですね。セミナー開始のタイミングからLive!Q&Aを使って頂いたので、もう開始早々250人から一斉に質問が来まして(笑)」

高瀬「それは凄まじいですね(笑)」

高橋さま「また、今回のイベントは参加者より事前にアンケートを取っていたので、参加者の抱えている課題などを聞いた上でセミナー開催ができたので、それもあって質問数も多く、参加者の反応もその場で確認できたので、非常に満足できました」

高瀬「ありがとうございます。その上で課題として上げるのであれば、どのような点となりますでしょうか?」

高橋さま「そうですね、やはり質問数が一度にワッと集まってしまったので、ハッシュタグなど”分類”ができる機能があったら良かったかも知れませんね」

高瀬「確かに仰る通りですね。Live!アンケートは最大で10,000人まで同時に質問できる設計になっておりますので、そうした大人数アンケートの際の課題として開発チームに共有させて頂きます!」

高橋さま「ちなみに参加者から頂いた質問はCSVで出力して、全ての質問に回答した上で参加者にお届けできるようにします」

高瀬「それは凄いですね」

 

■今後の展望

榊原「今回Live!アンケートを使用して頂きましたが、元々このLive!アンケートはeventosという製品から派生した製品なので、今回のイベント前・イベント後でもツールとしてご提供できました。現在社内でも力を入れている製品なので、是非こちらのご検討も頂ければと存じます」

高橋さま「面白いと思います。当社は多数のイベントを手掛けているので、使えるものもありそう、と思っています」

高瀬・榊原「ありがとうございます!是非ご検討頂ければと存じます。本日はお忙しい中、どうもありがとうございました!」

 

■Live!アンケートの詳細はこちらから
https://enquete.eventos.tokyo/