bravesoft株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菅澤英司、https://bravesoft.co.jp/ )は、弊社が運営するイベントをスマート化するプラットフォームeventosの2023年の活用事例をまとめた「eventos導入事例集2023」を公開しました。
1.激動の2023年
2023年は例年にもまして色々なことが巻き起こった1年でした。コロナ禍の収束が見え始め、経済活動が徐々に正常化に向かいつつも、世界では様々な紛争も勃発しました。
そんななかイベント業界ではDX化が進み、AIを始め様々なテクノロジーでイベントはますます進化しました。
2.変わるイベント運営
コロナ禍を経て、オンライン・オフラインのハイブリッド開催があたりまえとなってきました。
そして今年はリアル開催のイベントが大きく復活した1年となりました。
また、様々なテクノロジーを活用した参加者体験の向上や運営のスマート化など、イベントのあり方は大きく変わってきています。
3.イベントDXの事例
本事例集では、コロナ禍の収束やAIの急速な普及など、イベント業界を取り巻く環境が大きく変化した2023年の最新イベントDX事例を紹介します。
<紹介した事例の一部>
- アプリを活用して会場で新たな体験を創出したJapan Mobility Show 2023
- 参加者が会場を訪れると担当営業に自動的に通知されるジャパン建材フェア
- 展示会出展者の商談化率を劇的に向上させたDX 総合 EXPO
- スポーツ大会の参加者と主催者、サポーターのエンゲージメントをアプリで強化した北海道マラソン
4. イベントDXの事例集を公開
本事例集がイベントDXの導入・活用を検討している企業・団体にとって、貴重な情報源となることを願っています。
事例集の概要は以下のとおりです。
公開日:2023年12月22日
価格:無料
入手方法:https://eventos.tokyo/request_wp10/
掲載イベントは、以下のとおりです。
- Japan Mobility Show 2023
- ジャパン建材フェア
- DX総合EXPO
- 北海道マラソン
- おは朝パーク
- updata NOW 23
- FUSHIMI YOKAI SAKE FESTIVAL
- まつえ土曜夜市
- Conference X
eventosとは
eventosはイベント運営をスマート化するツールです。
サイト作成、参加者登録・管理、QR入場、チケット販売、映像配信、データの集計・可視化・分析など、イベント運営に必要なすべてがeventosで実現できます。
多彩な機能が評価され、すでに7000件以上のイベントで採用されています。
bravesoft(ブレイブソフト)とは
bravesoftは、スマートフォン黎明期からアプリ開発事業を展開し、「TVer」「31アイスクリーム」「ボケて」など、800件以上のタイトル、累計1億ダウンロード超の実績を積み上げてきました。近年ではアプリだけにとどまらず、WEBやシステム開発、また2014年からはイベント運営のDXを実現すべくイベントプラットフォーム「eventos」のサービスをスタートしました。イベント運営に必要な多彩な機能と、自由なカスタマイズ性を強みとして、「東京ゲームショウ」「東京モーターショー」「東京ガールズコレクション」などの大規模イベント・展示会で多数採用されている他、横浜・八景島シーパラダイス、北海道マラソンなど、レジャー施設や地域イベントの体験価値を向上させるツールとしても広く活用されています。
■ 会社概要
商号 :bravesoft株式会社
代表者 :代表取締役 菅澤 英司
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝四丁目13番2号
設立 :2005年4月4日
資本金 :7億2,000万円(資本準備金含む)
URL :https://www.bravesoft.co.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ
担当:bravesoft株式会社マーケティング室