概要

イベントを開催したい、イベントを見つけたいという人向けなのがイベント情報アプリです。イベント情報アプリを使うことによってイベントをより楽しめるだけでなくイベント開催も簡単にできるようになってきます。そんな魅力的なイベント情報アプリを紹介しましょう。

こんな方におすすめです！

イベント情報がわかるアプリを知りたい人
イベント情報アプリによっては様々なイベント情報を載せているものがあります。こうしたイベント情報アプリはイベント好き必携のアイテムです。イベント情報アプリを利用することで最新のイベントについて知れるだけでなく、イベントのキャンセル状況なども確認できます。予約ができたり会場のマップなどが見れるイベント情報アプリすらあります。イベントに多数参加する人向けのスケジュール機能がついているものも。このようにイベント好きならば使いこなしておきたいのがイベント情報アプリです。
 
イベント開催にアプリを活用したい人
イベント開催をこれからしたいならばイベント情報アプリを是非とも使いこなして欲しいところです。イベントにアプリを用いることによってイベント開催が容易にできます。イベント会場の予約管理などもできますし、告知も可能です。また、チケットの販売や当日のアナウンスにまで対応しているものも。はっきりいってイベント管理に関わることであればほとんどイベント情報アプリでできるといっても過言ではありません。
アプリを使えばコストも低くできます。アプリによって省人員でイベント運営できるようになり人件費が浮いてくるのです。アプリでスタッフとの連携もしやすくなってスムーズに運営も進みます。
このように良い事だらけですからまだイベント情報アプリを活用していない人はこの機会に手にとってみましょう。
 
イベント情報アプリを使うメリットは？
オフラインでもスムーズに確認できる
イベント情報アプリによってはイベント情報をキャッシュ化しているものがあります。こうしたアプリを使うことによってオフライン状態であってもイベント開催状況がわかります。こうした機能はイベント情報アプリならでは。イベントまでの地図などもキャッシュ化できるので電波がつながらなくとも大丈夫です。
 
直感的でわかりやすい
イベント情報アプリを使えば直感的にイベントの状況が把握できます。参加人数などもわかりますし、どれくらいチケットがあるのかやイベント会場までの道のりなどもひと目でわかるのです。当日チケットを購入するのもありですが、こうしたアプリならば事前のチケット予約なども簡単にできます。当日もアプリを使っている人は優先的に会場に入れるなんて特典があることも。会場の地図などが見れるアプリもあって会場でも迷いません。
 
おすすめイベント情報アプリ5つ
イベント情報アプリも最近ではいろいろとあって選びやすくなっているのも利点でしょう。ここではそんなイベント情報アプリの中から特におすすめなものを紹介していきます。
 
Aumo
アウモは旅行情報をまとめたサービスです。日本全国のホテルやグルメ情報がこのサイトを見るだけでわかります。各地のイベント情報も豊富です。
 
Plat by NAVITIME
いろいろなイベントや旅行情報をシェアしているのがこちらのサービス。各地域のおすすめイベント・スポットなどの情報も大量に掲載されています。この手のサービスの中ではかなり規模が大きいです。AppStoreなどでアプリも簡単に手に入るので利用してみるのも良いでしょう。アプリでは人気インスタグラマーがチェックしたおすすめスポットなども閲覧できます。
 
RETRIP[リトリップ]
こちらは旅行情報をまとめたサービスです。各地の美味しいものなどがよくまとめられてあります。また、イベント情報も豊富です。ユーザーが自由に投稿でき、イベントや旅行に参加した際のナマの声を聞くことができます。公式twitterサイトも人気が高いので覗いてみると良いでしょう。
 
るるぶNEWS
地図で有名なるるぶが運営しているのがこちらのサービス。おでかけに関することならば何でも情報が手に入ります。花火やグルメ、イベント情報が所狭しに掲載されているので休日の予定を立てる際に大変役だつところでしょう。例えば、小岩井牧場の「小岩井ウィンターイルミネーション銀河農場の夜」 などの情報が手に入ります。
 
NNEAR[ニアー]
ニアーはその名の通り近隣のイベント情報が簡単に見つかるサービスです。こちらはウェブサイトもありますが、特にアプリに力を入れています。検索機能も強力で近くで開催予定のイベントがすぐにわかります。マップを見てどこにイベントがあるか視覚的にわかるのも良いところ。もちろん利用料金は無料です。
 
イベント開催用のアプリを使うメリットは？
入場チェックインがスムーズ
アプリによってはチケット販売機能や入場チェックイン機能がついているものがあります。こうしたアプリを用いることによって「現在どれくらい人が来ているのか」「どのくらいキャンセルが出ているのか」といったような情報がひと目でわかるようになります。当日の売上などもすぐにわかるのも良いところ。
また、イベント時の混雑緩和にもアプリは活用できます。アプリを使って入場管理することで紙のチケットを使うよりも遥かに入場管理が効率化します。アプリを使えばどの時間帯に人が来やすいかもわかるので、次回のイベントの際には「この時間帯に人員を増やそう」といったように工夫もしやすくなってきます。このため、「いつも入場や受付が混雑して困る」なんて際にもアプリをうまく取り入れてみて欲しいものです。
 
プッシュで開催までのお知らせを直接届けられる
アプリ利用者に簡単にプッシュ通知をしてイベント情報を伝えられるものもあります。こうしたアプリを用いることによってイベント情報の変更などをいち早く知らせることができます。開催日なども迅速に伝えることによって参加者の満足度も高まります。また、いち早く情報を知らせられるので早く予約する人も増えてきて当日にどれくらい来るのか予想しやすくなります。それだけ当日雇うスタッフ数なども計算しやすくなったり、当日用意するパンフレット数なども事前に知りやすくなるというわけです。
また、イベントが終わったらオシマイではないのもこうしたアプリの良いところ。アプリによってイベント後もサービスや新製品、そして新しいイベントの情報を知らせることができるものがあります。こうした情報はイベント参加者も求めているものです。これによって余計な宣伝費も必要なくなります。イベントに参加してくれた人にピンポイントに情報を伝えることによってより高い集客効果・宣伝効果につながることも見逃せない利点です。
このように実に利点が多いものですが、機能によっては追加料金がかかるといったこともあります。また、アプリによってどのような機能を用意しているかも異なります。このため、アプリを選ぶ際にはじっくりと比較してから選ぶようにしておきましょう。
 
まとめると運営をスマートに行うことができる
イベント開催用アプリは魅力が多いことは理解してもらえたはずです。簡単に言えばアプリを用いれば「スマート」にイベント開催できるようになってきます。少ない労力で効率が大幅にアップするので一度イベントアプリを使いだしたら辞められなくなるのも当然でしょう。イベント運営に費やす労力を減らせばイベントの出し物などにより力を注ぎ込むことができるようになってきます。このように良い事だらけなのがイベント開催用アプリなのです。かかるコストも得られるメリットからしたら非常に微々たるものでしょう。
 
イベント開催に使えるおすすめアプリ

SPACEMARKET/スペースマーケット

スペースマーケットではイベント会場、会議場や会議室、セミナー会場などのレンタルが簡単にできます。こちらのサービスには全国10000件以上ものレンタルスペースが登録されているので必ず利用したいイベント会場などが見つかるはずです。予約もこのアプリで全て完結します。他に民泊の予約なども可能。レンタルスペースのレビューや写真なども掲載されておりそれまでに利用した人の利用感がわかります。このように実におすすめできるアプリなので活用しておきたいところ。

Peatix(ピーティックス)

数々のライブやセミナーなどで採用実績があるのがこちらのサービス。日本最大規模の会員数を誇るこちらのアプリを用いれば集客なども効果が高くなります。それでいてコストも安いのも良いところ。何より無料イベントの場合には完全無料で利用できます。有料イベントの場合、販売手数料とチケット一枚につき99円がかかります。また、主催者向けのイベントマネージャーも用意されておりイベント管理も簡単に管理が可能です。最近のこの手のアプリではよくあるグループ機能もありイベント参加後にも参加者とつながれます。

eventos

弊社が提供するeventosは紹介したアプリの中では最もおすすめできます。eventosは大手のイベントからインナーイベントと幅広いお客様において導入された実績がありますし機能も実に豊富なラインナップを揃えております。情報配信機能も強力で必要な情報だけを必要な人だけに送ることが出来るセグメントプッシュも可能です。アプリをどれだけ利用してくれたかも分析・グラフ化が可能です。また、様々な関連サービス・システムとAPI連携も可能となります。このような必ずイベントに役立つ機能が揃っているので、イベントアプリを選ぶ際にはぜひ検討してみてください。

まとめ

イベント時に役立つアプリを紹介しましたが、こうしたアプリはコストパフォーマンスが大変良いものです。このため、もっとうまくイベント管理したいならば是非とも検討すべきでしょう。また、紹介したようにアプリもいろいろあります。どれにすればよいかはケース・バイ・ケースなのでじっくりコストや機能を比較してみてください。