展示会アプリに便利なイベント特化型アプリ、eventos
電子チケットの販売や、チケットの転売防止システム、来場者マッチングなど、昨今イベントを取り巻く環境も少しずつ変化してきております。当社がご提案するeventosも多分にもれず様々なイベントでご活用いただき多くのユーザー様から喜びの声を頂いております。
今回は、実際にご利用頂いた過去の事例として昨年2016年9月に幕張メッセで行われたTGS東京ゲームショウの活用事例をご報告致します。
東京ゲームショウといえばゲーム界で世界3本の指に入るほどの巨大展示会。展示物はもちろんのこと、販促物全般気合の入り方が違っております。
AR機能
当時は9月ということもあり、7月にリリースされたポケモンGOの様に東京ゲームショウのアプリにもAR機能を実装させていただきました。まだまだ試行錯誤の状態でしたが、ARとスタンプラリーなどを連動させることで、多くのイベントでご相談頂くようになっております。
ビーコン案内
GoogleMapの普及によって、もう道に迷うこともほとんどなくなりましたが、GPSが届かない室内エリア、特に幕張メッセやビックサイトの様に大きな施設では、今自分がどこにいるのかわからなくなるなんてことがよくあります。そんな時の為にビーコンを使った現在地情報の表示が役立ちました。
待ち時間案内
東京ゲームショウの目玉はやっぱりゲーム!とは言え、目的地に付いたは良いものの長~い待ち時間…。今回アプリで待ち時間を表示することにしました。地味ですが非常に喜ばれた機能のひとつです。
上記以外にもeventosには様々な機能があり、その機能は日々拡充しております。来年の東京ゲームショウではどういう機能を搭載しようかエンジニア陣が知恵を絞りつつ、毎日のように開発されていく新機能にわくわくが止まりません。
2017年の東京ゲームショウでは、昨年よりも一層グレードアップしたアプリをご提案できると思いますので、楽しみにお待ちくださいませ!
紹介記事: