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昨今様々なマーケティング用語が巷に広がっていますが、今回はeventosとも非常に関係の深い”DMP”について書かせて頂きます。
DMPというのは、Data Management Platform(データ・マネジメント・プラットフォーム)の頭文字を取った略語で、「ネット上に蓄積されているユーザーデータを統合的に管理するプラットフォーム」と言われています。このDMPは大きく分けて、オープンDMPとプライベートDMPに分けられます。
 

プライベートDMPとは


今回はeventosと密接な関係にあるプライベートDMPについて書かせて頂きます。プライベートDMPとは、自社のユーザーデータを統合管理するDMPのことです。ざっくりと言ってしまうと「CRMの精度をより高めるためにありとあらゆるユーザーデータを紐付けましょう!」ということであり、それが出来るシステムのことを意味します。

プライベートDMPの問題点


ただ、ありとあらゆるデータをプラットフォームで一元管理するというのがプライベートDMPの目的だから、このシステム開発には莫大な費用がかかってきます。今後も様々なソフトウェアが開発されていくとは思いますが、導入のハードルは高めなのではないかと思います。

eventosはリアルイベントのデータが取れる


プラットフォームとして、完全なシステムを作るのは要件定義や設計も三者三様の思想があり、非常に難しいものですが、eventosでは、ビーコンを使うことでこれまで取ることのできなかったユーザーの動態データを取ることが出来るようになりました。
個のデータとしてユーザーに基づいた動態分析はもちろん、群として来場ユーザー属性毎の動態分析を行うことができます。

プライベートDMPを拡充するeventos


これまではWeb上だけのデータでのみユーザーを分析していたのが、よりリアルな購買データや、動態分析データまでプライベートDMP上で管理できるようになり、CRMと紐付けることでより細かな対応や様々な分析手法を取ることが出来るようになります。
 
安価で簡単にこれまで取ることのできなかったユーザーデータが取得できるeventosをぜひ一度お試しくださいませ。
 
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