スマートフォンアプリの企画やデザイン、開発を行う株式会社ブレイブソフト(所在地:東京都港区/代表取締役:菅澤 英司)は、NTTコミュニケーションズ株式会社と提携し、自社事業であるイベントに特化したプラットフォームアプリ「eventos」にてカメラシェアリングサービス「PaN」*を2018年5月より導入します。

■導入背景・eventosとは
ブレイブソフトが提供する「eventos」は、イベントに特化したプラットフォームアプリで、運営者は簡単に運用でき、来場者には手元のスマホよりイベントの情報を簡単に取得することができるサービスです。
スマホ所有者が8割を超える今日、イベント専用のアプリは必須と言っても過言ではありません。
現在、イベントや展示会においてもどのように宣伝して集客をしていくかが大きな課題の一つになっています。そこで、「インスタ映え」のように写真を中心としたコンテンツなら来場者にもっとイベントを楽しんでもらえるのではないか。という観点からこの度「PaN」の導入を決定しました。
■導入メリット
  ⑴「あの角度から撮ってほしい」や「みんなで一緒に写りたい」を叶えます。
  ⑵ 撮影した後は「eventos」アプリで簡単にダウンロードができます。
  ⑶ 通常では撮影できない特別な写真で来場者の満足度とSNSシェア率が期待できます。
    ⑷ イベントの公式アプリと「PaN」が連動することによって、イベント宣伝効果が上がります。
■使い方
■利用シーン
■今後の展開
「eventos」の機能の一つである、行動解析機能と「PaN」の画像解析機能・SNS集計機能を組み合わせることを検討しています。これにより、イベント運営が非常に益能なものになります。例えば、来場者宛にアンケートを行わなくても会場内に設置してある「PaN」で顔認識を行うことで、来場者の年代別、性別ごとにイベント会場内での行動パターンを記録することが可能です。そのイベントでの来場者の行動分析を可視化することで、次回以降のイベント運営の戦略に役立てることが出来ます。
■eventos実績紹介
東京ゲームショウ(2016/2017)、KADOKAWA電撃公式アプリ、タミヤミニ四駆大会など多くのイベントで導入されております。
■eventos
      タイトル   : eventos
  ジャンル   : イベント特化型アプリプラットフォーム
  対応OS   : iOS/Android
  サポートページ:https://eventos.tokyo/
(*)カメラシェアリングサービス「PaN 」(Photo and Network)は、観光地や遊園地、イベント会場などに設置されてたカメラを、利用者がシェア(共有)して利用できる仕組みです。カメラを持ち歩かなくても自分では撮れないアングルからの撮影や、合成写真などの特殊な写真を撮影できるほか、撮影した写真が自動でインターネット上(クラウド)にアップロードされるため、簡単に保存・ダウンロード・SNSにシェアすることができます。なお、カメラシェアリングサービス及びPaNは、NTTコミュニケーションズ株式会社及びパナソニック株式会社の商標です。
■会社概要
商号   : 株式会社ブレイブソフト
代表者  : 代表取締役 菅澤 英司
所在地  : 〒108-0014 東京都港区芝4−13−2田町フロントビル6F
設立   : 2005年4月4日
事業内容 : IT・ソフトウェア・アプリ開発・受託開発
資本金  : 1,000万円
■本件に関するお問い合わせ
担当 : eventos事業部 岡 慶彦
TEL : 03-6809-6064
FAX  :  03-5430-5324
E-mail : event_contact@bravesoft.co.jp