自宅や職場からでもイベントに参加できる
「eventos × 動画配信」でオンラインイベントを実現

“最強のものづくり集団”を目指し、体験アプリ開発事業を行うbravesoft株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菅澤英司)は、体験をアップデートし、イベントを盛り上げるスマホアプリサービス『eventos(イベントス)』と動画配信サービスを掛け合わせる事で、オンラインによるイベント開催を実現するサービスを2020年2月25日より提供致します。

その上で、新型コロナウイルスの影響で中止になってしまっているセミナー・勉強会・展示会などのオフラインイベントを、1件でも多く開催できればと考えております。

bravesoft(ブレイブソフト)とは

新しいものへの果てしない挑戦 bravesoft

2005年に東京・田町で設立し、スマートフォン黎明期からいち早くスマホアプリの開発を行い、これまでにリリースしたアプリ本数は700タイトル以上、累計1億ダウンロードを超える実績を持つ、体験アプリ開発をメインで行う会社です。

代表作は「ボケて」「TVer」「首相官邸」「31アイスクリーム」など、体験に主軸を置いたアプリを中心に開発しており、近年ではイベント公式アプリを短期間で作成できるサービス「eventos」を展開し、イベントをテクノロジーの力でより充実させる「eventech(イベンテック)」の実現を目指しております。

 ■eventosとは

eventos(イベントス)

「eventos(https://eventos.tokyo/)」はイベントの公式アプリを短期間で作成、公開可能なプラットフォームです。

<特徴>

ライセンスの発行が完了すれば、最短1週間(過去実績による)でスマホアプリを世に公開する事ができます。

開発料金は掛からず、ライセンス使用料のみお支払い頂く形式となりますので、アプリを新規開発を行う10分の1程度の予算でアプリを作成できる事も特徴です。

更には管理画面(webページ)からの情報更新も可能であり、プログラミングの知識がなくてもアプリを1から作成できる事も特徴です。

<機能>

イベントを充実させる為の機能は全て、網羅されております。

イベント前の「チケット申し込み」「情報収集」などの当日に備えた機能、イベント当日の「フロアガイド」「待ち時間ガイド」などのストレスを軽減する機能、「スタンプカード機能」「リアルタイムアンケート」などのイベント中に盛り上がれる機能、イベント後の「アンケート実施」「分析」など次回以降のイベント開催に向けた施策を考えられる機能も搭載しております。

イベント公式アプリとしての利用に留まらず「企業・個人の公式アプリ」「ECサイト」「商業施設公式アプリ」などと言った形での使用事例もございます。

<実績>

5年連続で世界3大ゲームイベントとして名高い「東京ゲームショウ」の公式アプリとして採用頂いております。

他にはアジア最大規模の福祉機器・用品の展示会「HCR(国際福祉機器展」、アジア最大のコーヒーイベント「SCAJ」、国内最大級の自動車展示イベント「東京モーターショー」、日本各地で毎週開催されるミニ四駆大会「TAMIYAパスポート」など、大規模イベントから企業のプライベートショーなど多岐に渡るイベントで導入されており、導入件数はサービス開始から5年連続で右肩上がりで増加しております。

 eventos×動画配信 導入背景

2020年2月23日現在、猛威を奮っている新型コロナウイルスで、国内における大小問わず多くのイベントが開催中止・開催延期になっている実情がございます。

弊社も開催に向けて進めていたイベントが凍結したり、イベント自体が中止となるなど、新型コロナウイルスの影響が非常に大きく、このような事情で中止となるイベントを1件でも回避できないかと考え、今回の動画配信企画の立ち上げを検討致しました。

 eventos × 動画配信 導入事例

<セミナーの場合>

  1. オフラインセミナー同様、eventos内で「講師・登壇者情報」「当日のタイムスケジュール」などを用意し、追加で「youtube」などの動画配信リンクを用意します。
  2. 講師は自分の登壇時間に「youtubeの限定配信」などを行い、リアルタイム配信によるオンラインで講義内容を受講者にお話します。
  3. 登壇中の質問は、リアルタイムで質疑応答・投票ができる、eventosより派生したサービス「Live!アンケート(https://enquete.eventos.tokyo/)」を使用し、モニター越しであることを感じさせない臨場感のあるやり取りを実現します。

<展示会の場合>

  1. オフラインの展示会同様、eventos内で「ブース」「サービス・商品情報」などを登録します。
  2. サービス・商品に関してはyoutubeの動画を用意しておき、内容を動画で紹介する事ができます。
  3. 商談に関してはskypeなどを使用し、オンラインのセッションを行う事を推奨致します。出展者の空き時間などはeventosの「空き時間表示」機能で可視化させる事も可能です。

eventosを利用したオンラインイベントの開催・参加方法

 eventos × 動画配信 導入効果およびメリット

<出展者・主催者視点>

大きくは予定していたイベントを「中止」にしなくて良い一点となりますが、

他にはオンラインでの実施により、会場で掛かるコストを削減する事ができますし、イベント中止による払い戻しなどのリスクも無くなります。

更に会場がなくなる事で「上限人数」と言う概念が無くなり、数倍・数十倍の来場を見込む事も可能となります。

<来場者視点>

イベント開催現場までの移動が無くなる事で、時間的制約が無くなりこれまでに参加する事ができなかったイベントに参加する事ができます。

周りの目を気にせず、自分のペースで、リラックスした形でイベントを楽しむ事が可能となります。

eventosでオンラインイベントを実施するメリット

 eventos × 動画配信 導入方法に関しまして

まずは実施するイベントのヒアリングをさせて頂きます。

動画配信などの設定・運用に関しましては、弊社bravesoftのパートナー企業による環境設備等をさせて頂き、オンラインで通信障害・音波障害など無いよう確実に情報を伝えられるような環境を構築します。

また、参加者を限定する有料配信を行う際は、eventosにおけるパスコードの制御をかける事で限られたメンバーだけに情報を配信する事も可能となります。

その上で、オンラインであることを感じさせない充実したセミナー・展示会の提供をお約束致します。

■ お問い合わせ先

■会社概要

 商号   : bravesoft株式会社
 代表者  : 代表取締役 菅澤 英司
 所在地  : 〒108-0014 東京都港区芝4-13-2田町フロントビル6F
 設立   : 2005年4月4日
 事業内容 : IT・ソフトウェア・アプリ開発・受託開発
 資本金  : 1億1,000万円
 URL         : https://www.bravesoft.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ

 担当   :高瀬 将臣
    TEL   :03-6809-6064
 FAX   :03-5443-5324
 受付      :https://eventos.tokyo/contact/