本日はオンラインマッチングに関してご紹介いたします!
オンラインにおけるマッチング(WEBマッチング・マッチングアプリ)と聞くと、
「恋人」や「共通趣味の知人」などを見つけるツールとしてのイメージが先行されますが、
知ってるようで以外と知らない「マッチング」の意味を整理しますと…
マッチング(matching)
1. 種類の異なったものを組み合わせること。
2. 複数のデータをつき合わせて照合すること。
マッチ(Match)が一致の意味を持つ英単語なのでその進行形ですね。
差し詰め、オンラインマッチングは「オンラインで種類の異なったもの(AとB)が組み合わせること」が解釈となります。
これまで(コロナ以前)は前述の通り、オンラインマッチングは個人と個人を結びつける意味合いが強いワードでしたが、コロナ以降はビジネス界隈でもオンラインマッチングの重要性が唱えられてきております。
以下は「恋活・婚活」マッチングサービスの市場予測ですが、ここ数年で飛躍的に伸びる予測がされております。
引用元:「出会い系」から進化するマッチングサービス
(https://japan.cnet.com/blog/it_bigbang/2018/12/14/entry_30022942/)
ご存知の通り、新型コロナウイルスの影響でオンラインイベントの需要が高まり、
ライブ配信などを行う機会が全世界的に増えましたが、ライブ配信などは1対Nの配信となり、
一方的に情報を不特定多数に配信する事に特化したものでインタラクティブ性はそこまで多くないものでした。
その中で多数開催されるオンラインイベント、オンライン展示会などにおいて、
より商談などにおいて+αの商機を生み出すツールとして「オンラインマッチング」の需要が高まりました。
よく混合されるのですが、
Aという商品が欲しい人が、オンラインでAという商品を購入するのは、
オンラインショッピングであり、これはオンラインマッチングではありません。
どちらかと言うと「やりたい事(目的の対象物)がはっきりと決まっていないけど、今後のビジネスに繋げられそうな企業やサービスを知りたい」と言う形で、漠然とした思いを持っている方が、パートナーとなり得る企業を探す機会が「オンラインマッチング」のペルソナ対象となります。
オンライン展示会におけるオンラインマッチングの流れ
- まずは来場者が「オンライン展示会(Webサイト想定)」のURLをクリックして参加する
↓ - 来場者がブース一覧や検索画面から選択した出展者の詳細情報を閲覧する
↓ - 出展者にコンタクトを申請する為、来場者がプロフィール登録を行う
↓ - 来場者の申請が出展者に届き、出展者はプロフィールを参照して「話したい」かを判断する
↓ - 出展者が来場者と直接話したいと思い、コンタクト申請を承認してマッチング完了
順番は前後するケース(プロフィール登録が先)もございますが、
大枠としては上記のフローが一般的な流れとなります。
eventosのオンラインマッチング
eventosのオンラインマッチングは「痒い所に手が届く」高機能なマッチングが実現可能です。
「マッチング検索」「チャット」「オンラインMTG」の機能を実現させ、
オンラインで企業と企業を繋ぐマッチングで受注獲得に向けたサポートをさせて頂きます。
まずは「ブース画面」をご紹介。
ブース画面では企業が出展する情報が写真や動画で展示されており、
更に資料請求や問い合わせの導線が設置されており、オートチャット機能なども搭載されておりますが、
そこからコンタクトを取る際には上図に表示されているように「ブース担当者」に直接連絡を取る事が可能となります。
そこから「チャット」のやり取りが可能となります(画面が小さくて分かりにくく申し訳ありません…)
チャットを行う際には「プロフィール登録」が必要となります。
そしてチャットより直接話したい方には「オンラインMTG」をお勧めします。
上図のようにシンプルなUIでチャットのやり取りからオンライン動画通話が可能となります。
そして気になる出展者画面は上図のようなダッシュボードとなります。
ブースへのリアルタイムのアクセス社数やコンタクト数、未読通知、
更には現在ブースにいるスタッフの管理など、出展者も視覚的に分かりやすいダッシュボードをご用意いたします。
これらのeventosのオンラインマッチング機能は現在開発中の機能ではございますが、
年末〜来年年始より徐々に機能公開をして参りますので、詳しくはコチラよりお問い合わせ下さいませ!
それでは本ブログをご拝読頂きありがとうございました!