今回も本ブログにて、bravesoftにて不定期木曜日19:00より配信しておりますイベ博(eventech EXPO)のレポートをさせて頂きます。

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イベ博とは?
 「リアルではなかなか集まることが難しいけど、オンライン上でもイベント業界を盛り上げていきたい!」そんな想いから、不定期木曜日19:00~20:00に様々なゲストをお招きし、イベント業界にまつわる有益で楽しいコンテンツをライブ配信している新しいイベントコミュニティです。アカウント登録後、どなたでも無料でご視聴いただけます。ご登壇ゲストも随時募集しております。
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本日のゲストは、
日本アイ・ビー・エム株式会社 岡田 明様をお招きし、お話頂きました放送回をご紹介させて頂きます。

 

配信内容

「第9回 スポーツビジネスのニューノーマルとは」

<日時>
2020年6月18日(木)19:00〜

<特別ゲスト>
日本アイ・ビー・エム株式会社 岡田 明

<モデレーター>
bravesoft inc. 取締役 兼 eventosユニット統括 清田 耕一朗

<スピーカー>
bravesoft inc. eventos growth事業部長 岡 慶彦

<目次>
30:00〜 導入
38:00〜 岡田様を迎え、Liveアンケートの質問に回答
43:00〜 岡田さんのビジネスがスポーツ市場にもたらす効果とは
49:00〜 スポーツ業界の旧態依然とした体育会系のデジタルへの反発はいかに
1:03:00〜 デジタルとは縁の遠そうな競技(相撲など)へのDX導入はあるのか

※ 配信の事前準備の関係上、アーカイブ動画では開始から26:00を経過した時点からの配信スタートとなっております

 

イベント概要

■導入

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プロスポーツとはプロフェッショナルスポーツの略で現在は30団体あるそうです。世間でお馴染みのプロスポーツにはプロ野球やJリーグのサッカー、Bリーグのバスケなどが挙げられますね。プロスポーツはいわば、スポーツを生業にしている方々の団体と言えますが、果たしてプロスポーツの現状はどのくらいの利益をもたらしているのでしょうか。

 

■プロスポーツの現状

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なんと、利益を出せているプロスポーツはほんの一握りなんだそうです。例では2018年から2019年のJリーグとBリーグの営業収入平均を示していますが、J1、J2以外では赤字になってることがわかります。そして、先日の配信でも話題になりました、2020年のぴあ総研の発表ではライブエンタメ市場が年間市場規模9000億円に対する消失割合が77%というデータが出ております。このような壊滅的事態において、さらに利益を生むことが難しい今、プロスポーツがこれから生き残るためにどんなことをしていく必要があるのでしょうか。

 

■イベントのテーマ

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IBMさんでは「DXチャレンジ」というコンテストを開催し、DXの推進に貢献されています。このようなDXが今回のテーマにも関連するスポーツ業界にどんなメリットをもたらしているか気になりますよね。これがよく分かる事例として、例えばウィンブルドン一試合の試合時間が5時間にも及ぶ中でその試合のハイライトを切り取るのが困難でした。このような課題対して人間の代わりにAIが自動でハイライトを抽出することを実現させ、この手間を大きく省くことができたことが挙げられています。

 

岡田さんのビジネスがスポーツ市場にもたらす効果とは

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A. 効果は出ているはずなんですけどね。(笑)

我々はスタジアムの中にいる選手のエモーショナルなプレーとそこにいるファンを含めてすごくストーリー性が大事だと思ってます。先ほどのテニスのハイライトもそうなんですが、僕らはデジタルテクノロジーを使って「何がエモーショナルなんだっけ」や「すごく良かったね」という瞬間をできるだけフレッシュなうちに切り取るっていうことをやってます。それからさらにその切り取ったものをすぐにデジタル配信上に乗っけることで、スポーツのライブ感も大切にしています。なので、「今すごくいいよ!」という瞬間をいち早く多くのデジタル配信媒体に届けてあげることでファンの満足度は高めるようにはしてます。

また、スポーツのファンを増やすという部分ではエンゲージメントを上げるためにスポーツにそんなに関心がない人でも楽しめるキーワードを擦り込んだりし、デジタルを活用して新しいファンを増やす施策はいろいろ行っております。

 

旧態依然とした体育会系社会のデジタルへの反発について

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A. 基本的に反発だらけです。(笑)

でもその反発してる人たちも毎日デジタル使ってるんですけどね。それだけ、デジタルが生活の一部に溶け込んでるのはありますね。ただ、反発がある一方で、コロナによってWEBセミナーなども増え、実際に「デジタルというものが何なのか」っていうのが目で見て分かるとある程度受け入れられるようになりました。面白いのが日本人は目で見て使えると分かると受け入れます。

まだ古い体質はありますが、スポーツをビジネスの面で捉えるとデジタルは必須の部分もあり、海外と比較しても日本の遅れを取り戻すにはデジタル活用は必要不可欠ですね。

デジタルとは縁の遠そうな競技(相撲など)のDX導入について

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A. 個人的にはやりたいんですが、我々の会社の事例では、「AI場所」という過去の力士のデータを全て集約して、例えば今の白鵬と千代の富士をCG使って戦いを再現するみたいなことはあります。

ここで大切なのは何を持ってDXを導入するのかだったり、そもそも相撲ファンに何を提供するのかというところからきちんと定義していくということですね。個人的には「国技だからこそ際立ったことをやってもいいんじゃないかな」っていうのはあっていろいろ提案はしたりはしていますが、やはり協会さんの協力に委ねられますね。

 

イベント視聴してみて(筆者の感想)

まとめ

コロナ以前ではプロスポーツのあるべき姿としてデジタル導入に反発する人もいましたが、コロナによって人々がデジタルと接する機会がより一層増え、それによってこれまでデジタルに抵抗感を持っていた人たちもだんだんと受け入れる姿勢が出てきているようですね。

また、スポーツによっては応援する世代もどんどん限定的になっていく中で、既存のファンの満足度を高めつつもプロスポーツ存続のために新しいファンも増やす必要があるという岡田さんのミッションの難しさもしっかりと伝わってくる回でした。現状、プロスポーツがなかなか利益を生み出せていない状況の中で、これからプロスポーツが生き残るためにはデジタル活用は必須であり、プロスポーツをどうやってビジネスでエコシステム化ができるかどうかが大事な要点になりそうですね!

 

次回予告

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次回の配信レポートのゲストはスーパーペンギン株式会社代表取締役 竹村 尚久様をお招きしました放送回をご紹介致します!2020年6月1日には出展者不在の「PHASE(フェーズ)」というリアルイベントが開催されましたが、この斬新さには業界も驚きました。このような来場者だけの展示会をどうやって実現できたのか、イベント開催秘話について次回お届けいたします!

 

イベ博で使用されているeventosの機能ご紹介

■Live配信機能(詳細はコチラから)

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Live配信ではユーザ数コメント欄を表示することができます。eventosでは自社でサイトを持てるだけではなく、このようなLive配信機能を使うことで自社のイベントセミナーを行い、リード獲得に結びつけることが可能です。ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ!
eventosはweb上だけでは把握しきれないほど豊富な機能を取り揃え、自社専用イベントプラットフォームを作れるサービスになりますので、Live配信機能以外にも自社開催のイベントで使えそうな機能をお探しの方にはお役立ち資料をダウンロードしてごゆっくりご覧くださいませ!

 

■Liveアンケート(詳細はコチラから)

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実際の岡田様へのアンケート募集を行ったページはコチラからご覧になれます!


以上、配信内容を要約して紹介させて頂きましたが、
今回のLive配信の詳細に関しましてはコチラよりアーカイブ配信を行っておりますので、
お済みでない方は視聴会員登録を行った上でご視聴頂ければ幸いです。

それでは次回の配信レポートもお楽しみ下さいませ!

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イベ博(eventech EXPO)
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