オンラインイベントのプラットフォーム選定に関して、プレミアコンファレンシング株式会社様が寄稿したこちらのブログが、要点をシンプルにまとめられており。非常に分かりやすい説明となっております。

大きく3つの観点で紹介されており、オンラインイベントにおける「プラットフォームの種類」「プラットフォームの選び方」そして今回の主題でもある「オンラインイベントにおける必須ポイント」の3つに関して整理して頂いておりますが、我々が提供するeventosは、オンラインイベントプラットフォームとして、どれだけ上記の条件を満たしているかを検証させて頂きました。



オンラインイベント用プラットフォームの種類(分類)

オンラインイベントにおけるプラットフォームの種類は

  • 映像配信プラットフォーム
  • ウェビナーツール
  • Web会議システム系

の3つに定義されておりますが、
eventos「映像配信プラットフォーム」「ウェビナーツール」としての活用が可能です。

■映像配信プラットフォームとしての活用

eventosの映像配信機能は「Live!配信(ライブ配信)」「かんたんLive!配信」でのライブ配信と、動画ファイルをアップロードした動画配信が可能となっておりますので、映像配信プラットフォームとしてのご利用が可能でございます。

尚、「かんたんLive!配信(ライブ配信)」はOBSなどの他ツールを使用する事なく、ブラウザ上のeventosの管理画面内でライブ配信を実現させる事が可能でございます。

Live!配信(ライブ配信)/かんたんLive!配信について詳しくはこちら>>

■ウェビナーツールとしての活用

ウェビナーツールとしての活用に関しましては、
上記の配信機能に「会員登録「チケット購入」「視聴ログ取得」「資料請求・問い合わせ」「アンケート」機能を組み合わせて利用する事で、リード顧客獲得〜アフターフォローまでの実現が可能となっております。

「Web会議」に関しましては、複数参加の場合は出来かねますが、1対1のオンラインMTGによる打ち合わせ・面談であれば対応は可能となっております。


イベントプラットフォームの選び方とは?

オンラインイベントにおけるプラットフォームの選定において着目すべきポイントが10個ございましたので、こちらもeventosにおける回答を用意致しました。

1)同時に接続できる人数

eventosが提示させて頂いている最大同時アクセス数は「3,000件 / 分」と定義しております。しかしながらこちらの上限はあくまで一般プランによる数値となりますので、それ以上のアクセス(接続人数)の規模のイベントを検討されている際はエンタープライズプランも用意しておりますので、是非一度ご相談下さいませ。

2)接続できる時間

「Live!配信(ライブ配信)」機能に関しましては、ストリーミングキーの作成の都合上、最大24時間となっておりますが、それ以下の時間では上限を設けておりません。
しかしながら、配信するPCスペックによって負荷が掛かってしまいPCが落ちてしまうケースなどはもございますのでその点ご留意下さい。

3)参加者の登録方法

こちらはeventosの設定で如何様にでも対応可能となります。
登録無しの場合はURLをお送りして直接クリックしてご視聴頂く事も可能ですし、会員登録(任意項目による取得が可能)をした上でご視聴頂く事も可能ですし、有料チケット(決済機能)を伴うイベント参加登録なども可能ですので、イベントの特性に応じて、使い分けて下さいませ。

4)対応端末・ブラウザ

eventosはWEBとアプリの双方に対応しているコンテンツですので、PC・タブレット・スマホからの視聴が可能となっております。
※ 一部端末・ブラウザにおいては対象外となっておりますのでご留意下さい。

5)セキュリティレベル

こちらは会員登録を伴う視聴を行う事で、不特定多数のログインを制御する事が可能となっておりますし、不要な広告表示なども行われず、安心して視聴者の方がご視聴頂く事が可能です。
また、実績として「株主総会」「社員総会」などのセキュアな場においてもご使用頂いた実績もございますのでご安心頂ければと存じます。
※ eventosのセキュリティ対策に関しましてはこちらもご参照下さい

)映像・音声の安定感

こちらはオンラインイベントにおいて肝となる部分となります。
通信環境・PCスペックにも準拠してしまう点でもあり、現状eventosにおいて「映像・音声が完全に安定している」とはまだ言えないケースも時としてございますが、最新技術の導入など、極力安定した配信をお届けできるよう日々アップデートを繰り返しております。

)参加者とのコミュニケーション方法

ライブ配信を行う際に、リアルタイムで視聴者のコメントを行う事が可能となっており、オンライン展示会などの用途でご使用頂く際は、オンラインチャットやオンラインMTGなどを行う機能も搭載しております。
更にはeventosから派生して独立したLive!アンケートという自社サービスも併用する事で、よりインタラクティブなオンラインイベントを実現させる事が可能となります。

)アーカイブの可否

eventosでは「Live!配信(ライブ配信)」を行なった後、アーカイブとして動画の視聴を行なっていただくことも可能でございます。

)使いやすさ

eventosはノーコードで使用できるサービスとなっておりますので、プログラミング経験のない方の配信・登録が可能となっております。
また、標準プランでは専任のカスタマーサクセスもサポートを行いますので、不自由なくオンラインイベントの開催が可能となっております。

10)料金

料金に関しましては、ライセンス提供(管理画面のアカウントのご発行)となりますので、月額料金制となっております。
尚、独自ドメインの設定も可能となっておりますので、自前で一からオンラインイベントページを作成するより、割安でeventosの機能を作った企業様独自のオンラインイベントの作成が可能となっております。
※ 料金を詳しくお知りになりたい方はこちらよりお問い合わせ下さい

以上より、プラットフォーム選定に着目する10個のポイントにおいて、eventosはかなりの高水準で要件を満たしていると言えるのではないでしょうか。


配信プラットフォームを選ぶために外せない“5つ”のポイント

こちらが本題となりますが、オンラインイベントにおいて、配信プラットフォームで外せないポイントをeventosは満たせているのかを説明致します。

1)参加者へのストレスがないか

オンラインイベントは「手軽さ」が重要ですので、専用アプリのダウンロードや煩雑な会員登録などなく、eventos「いきなり視聴画面のURLを送り、再生でスタート」といったシンプルな活用も可能ですので、ユーザーにほとんどストレスが無く利用いただけるツールであると自認しております。
しかしながら、まだ利用方法によってはストレスと感じる点もあるかと思いますので、日々改善を続け、eventosは全てのユーザーがストレスのないツールを目指しております。

2)トラブルリスクを軽減できるか

オンラインイベントにおいて「配信停止」「音声の乱れ」など、予期せぬリスクはつきものですが、eventosは仕組みと人の力でリスク回避を行っております。
前者に関しては設計からセキュリティ対策まで、リスクを想定した開発を行っております。後者に関しましては後ほど(5)の項目でご説明いたします。
その上で、概念的なお話になってしまいますが、我々はeventosの提供はスタートで、「イベントの成功」こそゴールと考えておりますので、成功に向けて機能面・サポート面両軸で併走させて頂きたく考えております。

3)文面で相互コミュニケーションを図れるか

文面での相互コミュニケーションについても可能です。
前述「参加者とのコミュニケーション」の項でもお伝えしました通り、視聴中のコメント機能、更にはオンラインチャット機能などを行う事で、主催者と参加者間において文面でのコミュニケーションを図ることが可能となっております。

4)マーケティングに活かせるか

eventosはマーケティングにおいても強みを持っています。
イベント前においては「会員登録」を行う事で視聴者となるリード顧客の情報収集を実現させ、イベント(配信)後は視聴ログ分析などを行い、反応を確認することが可能となっております。
上記のサイクルを繰り返す事で、単発ではなく継続的なイベント開催や、リード顧客に対する別の手法によるアプローチ、分析結果からイベント内容の改善などを行う事を実現させます。

5)サポートサービスがあるか

前述の通り、eventosではカスタマーサクセス担当がつく事で、イベント準備における疑問解消や、トラブル発生時の対応も行なっております。
これまでに多くのリアルイベント・オンラインイベントを担当した実績豊富なメンバーが、イベント成功に向けて併走させて頂きます。


まとめ

以上、様々な角度から「オンラインイベント」の重要すべきポイントをeventos目線で振替しましたが、手前味噌ながらeventosはほとんどのケース、用途において対応が可能となっており、更にプラスアルファの付加価値を提供することが可能であるツールと考えております。

こちらに詳細資料もございますので、この機会にお問い合わせ下さいませ!

参考)
オンラインイベントのプラットフォーム選びはここに注目!“5つ”の必須ポイントとは?
https://premiere-marketing.jp/column/online-event-platform.html