リアルイベント・オンラインイベントの成功を実現するイベントプラットフォーム「eventos(イベントス)https://eventos.tokyo/」を提供するbravesoft株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菅澤英司、https://bravesoft.co.jp/)は本日2022年6月29日、イベント主催者様のリクエストにお応えし、決済機能の大幅強化を実現したことを発表させていただきます。
イベントの需要拡大のリクエストに応える新機能追加
新型コロナウイルス発生から2年余が経過しました。世の中の価値観はコロナとどう共生(withコロナ)していくかという価値観へと変遷し、対面イベント・集客イベントの開催数が昨年・一昨年と比べて少しずつ増えつつあります。
そのような価値観の変遷を経て、「イベントの収益化」をニーズとするイベント主催者様より、eventosにおける決済手段のバージョンアップに関するご要望を多くいただいておりました。今回はそのリクエストにお応えする形で「コンビニ決済機能」「クーポンコード割引」「領収書発行」機能を追加いたしました。
今回アップデートした機能をご活用いただいて、イベント主催者様の理想とするイベント開催を実現できれば幸甚でございます。
決済関連新機能(1) コンビニ決済機能
eventosは2022年6月現在、5,000を超える対面イベント、オンラインイベントにおいてご活用いただいております。一方、18歳未満の方はクレジットカードを所有できないため、そのような年齢層の方が来場対象となるイベントにおいて、チケット購入ができないケースがありました。
eventosをより幅広い人々にご利用いただくために有料イベントにおける決済方法に従来のクレジットカード決済に加えて「コンビニ決済機能」を追加いたしました。
各コンビニ指定の支払い方法にて、チケット購入が可能となります。
※ 2022年6月現在、本機能を活用できるコンビニエンスストアは「ファミリーマート「ローソン」「ミニストップ」「セイコーマート」となります
決済関連新機能(2) 割引コード(クーポン)機能
多くの方が来場するイベントにおいて、先行申し込みをされた方を対象に優遇を行いたい際や、他の時間帯に比べて来場率が低い夜間の時間帯などにおいて、一律の料金設定ではなく「バリュー」を持たせた料金形態を提供したいというリクエストもイベント主催者よりいただいておりました。
今回実装された割引コード(クーポン)機能によりイベント来場者はチケット購入の際に割引コードを入力することで、従来より割り引かれた料金でのチケット購入が可能になります。
更には割引コードの上限数などの設定も可能となりますので、必要な方に必要な分だけの発行が可能となり、来場者満足度の向上と、継続的な来場を実現します。
決済関連新機能(3) 領収書発行機能
兼ねてからイベント主催者様・イベント参加者様双方よりいただいていた領収書の発行機能を追加いたしました。
カード決済後、登録されたメールアドレスに自動メールが送信され、そちらより領収書のダウンロードが可能になります。
その他の新機能のリリースも行なっております。
詳細はリリースノートをご覧ください
今後の予定
eventosでは近日予定の更なるバージョンアップにおいて、イベント開催における「来場者」「出展者」「主催者」間におけるコミュニケーションや商談をより具体化し、利便性を向上させる新機能を公開させていただきます。
ご案内をお待ちください。
eventosとは
eventos(https://eventos.tokyo/)はオンラインイベント・リアルイベント双方に対応可能なイベントの公式WEB・アプリを短期間で作成、公開可能なプラットフォームです。
<特徴>
初期費用30万円・月額10万円~のライセンス使用料だけで、イベントWEBサイト・アプリの立ち上げ、参加申込から受付管理、ガイド情報やアンケートなど様々な機能を活用頂けます。
プログラミングの知識不要で管理画面(webページ)からブログ感覚で情報更新が可能です。
<機能>
「チケット・来場申込」「情報収集」「マッチング」など、イベント前に使える機能から、「スケジュール」「ガイドマップ」「待ち時間チェック」のような、イベント当日のストレスを軽減する機能、「スタンプラリー」「リアルタイムアンケート」など、イベントを盛り上げる機能、イベント後の「アンケート」「分析」など、次回のイベントをより良くするための機能を備えています。また、オンラインイベントに関しましても「ライブ配信」「オンラインMTG」「オンラインチャット」などの各種機能も搭載しております。
<実績>
世界3大ゲームイベント「東京ゲームショウ」や「東京モーターショー」「東京ガールズコレクション」。アジア最大規模の福祉機器・用品の展示会「HCR(国際福祉機器展」、アジア最大のコーヒーイベント「SCAJ」、日本各地で毎週開催されるミニ四駆大会「TAMIYAパスポート」、最近ではオンライン展示会・オンライン株主総会、オンライン合同説明会など、大規模イベントから企業のプライベートショーまで、リアルイベント・オンラインイベント・ハイブリッドイベントと多岐に渡るイベントの公式WEB・アプリとして、これまでに5,000を超えるイベント・累計250万人以上のユーザーに利用されています。
参考)eventos導入実績一覧
https://eventos.tokyo/case/
bravesoft(ブレイブソフト)とは
スマートフォン黎明期からアプリの開発を行い「ボケて」「TVer」「首相官邸」「31アイスクリーム」など、これまでに800件以上・累計1億ダウンロードを超える実績を誇るテック企業です。今後は、WEB×アプリでイベントを一元管理できるプラットフォーム「eventos」を展開。最新のテクノロジーを活用して、イベント体験に革命を起こすeventech(イベンテック)の実現を目指しています。
■ 会社概要
商号 :bravesoft株式会社
代表者 :代表取締役 菅澤 英司
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝四丁目13番2号
設立 :2005年4月4日
事業内容:イベンテック事業(自社プロダクト・パートナープロダクト)
資本金 :5億5,000万円(資本準備金含む)
URL :https://www.bravesoft.co.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ
担当:広報戦略本部 高瀬 将臣
Mail:pr@bravesoft.co.jp