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近年、少子化や都心への人口流出により地方での労働者不足が深刻化し、経済的・内政的に衰退傾向にある地域は増加し続けています。 と同時に、地方の原風景や落ち着いたライフスタイルなどが都会の人々からすると非日常であるとされイベント会場や旅行先として非常に注目されています。

今回は、そんな現状を打開する一手としてイベントによる地方創生の可能性を探ってみました。

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■目次

・地域の魅力を発信

・メディア露出・SNSで知名度向上

・地域経済活性化

・実例1 〜可児市の「チャンバラ合戦 −戦 IKUSA−」

・実例2 〜糸島の「糸島クラフトフェス」

・まとめ

 

地域の魅力を発信 

無料写真素材|自然風景|樹木|丘|草原
イベントを開催することの一番のメリットは、来客にその地域の良さを知ってもらえるということです。 最近では訪日外国人をターゲットにした民泊が流行するなど、地域の特徴を生かしたイベントが注目されているようです。

 

メディア露出・SNSで知名度向上

次にイベントを開催することは、イベントに来た人だけではなくイベントに来なかった人にも影響を与えます。 メディアで取り上げられれば相当な影響力がありますし、SNSが発達した今では個人の口コミも全国的に影響を与える重要な宣伝媒体となります。 知名度が上がれば次回以降のイベントでさらなる来客も見込めます。

 

 

地域経済活性化

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地域外からの来客は、イベント内だけでなく宿泊施設や周辺の外食産業などを中心にその地域全体に経済効果をもたらすでしょう。

後述の可児市の例のように、地域での協力態勢が整っていると地域全体が活気づき経済的にも良い効果が生まれるでしょう。

 

これらのメリットがうまくかみ合えば長期的な地方創生につながるでしょう! そんな地方創生イベントの成功例を一部ご紹介します。

 

実例1 〜可児市の「チャンバラ合戦 −戦 IKUSA−」

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名古屋から1時間という立地の良さや豊かな緑、保存状態の極めて良い城跡など可児市がもつ豊かな地域資源を活かしたイベント。イベントだけに留まらず地域資源とチャンバラ合戦を結びつけたPRムービーの作成などを行うことで、イベント自体の知名度だけでなく可児市の知名度も全国的に向上させる市の代名詞となりました。

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実例2 〜糸島の「糸島クラフトフェス」

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糸島の作家達が集まり、作品を展示・販売するイベント。イベント会場では、陶芸、木工、ガラス細工などの様々なジャンルの作品が見られるだけでなく、体験コーナーも設置されており、実際に作品作りを経験することもできます。また、飲食ブースでは糸島ならではのグルメが味わえます。このイベントは今年で11回目を迎え、糸島を代表するイベントの一つとなっています。

 

まとめ

いかがだったでしょうか? 近年成長を続けるイベント業界、地方創生との相性はとても良いものと考えられます。 地方創生を目的としたユニークなイベントはまだまだあります!興味を持っていただけたらぜひ調べてみてください。そして実際に足を運んでみてください。