bravesoft株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菅澤英司、https://bravesoft.co.jp/)が展開するイベントプラットフォームサービス「eventos」は11月27日にアップデートを実施しました。
新機能ハイライト:
「チケット販売を自社で自由に」
API開放により、クライアントの既存システムや新しい要件に合わせて、自由自在にチケット販売システムを構築できるようになりました。
これにより、イベント主催者は開発リソースをお持ちでなくても完全にオリジナルなチケットシステムの構築を安価に短納期で構築可能になり、収益の最大化や自社にとって最適なUI/UXを実現できます。
「スムーズな入場、スマートな名刺交換」
eventosの新機能を活用することで展示会等のイベントの出展者と参加者がスマートな名刺交換をできるようになりました。
QRコードをスキャンすることで相手の名刺情報が取得できるだけでなく、その名刺情報にメモやレーティング(星1〜5つまで)を行うことができます。
これにより、参加者はイベント中に収集した情報を「マイフォルダ」に整理し、貴重なコネクションをより効果的に管理できます。
従来からの機能である
- QRコードによる入場管理
- 出展者による参加者QRコードの読み取り機能「リードスキャナー」
と併せて、展示会に関わる全ての主催者、出展者、参加者が、展示会の紙の情報の山から解放されます。
このアップデートにより、eventosはイベント主催者に対し、イベントの効率性、柔軟性、および顧客満足度の向上を提供し、スマートなイベント運営を実現します。
また、参加者はより進化したスマートなイベント体験を実感できるようになり、イベントの価値を最大限に引き出すことができます。
特別発表会をオンラインで開催:
今回のアップデートの詳細は、「eventos アップデート特別発表会〜あなたのイベント体験を一新する日〜」と題して、bravesoftが運営する動画メディア「イベ博」内で配信しています。
bravesoft株式会社・代表取締役CEOの菅澤 英司がアップデート内容を解説していきますので、こちらもぜひご覧ください。
bravesoftはこれからも時代の動きにフィットした革新的なアイデアと確かな技術力でイベントのスマート化に貢献していきます。
その他の機能アップデートの詳細はこちら(https://eventos-support.zendesk.com/hc/ja/articles/25581122499225-2023-11-28-3-7%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B )
bravesoft(ブレイブソフト)とは
bravesoftは、スマートフォン黎明期からアプリ開発事業を展開し、「TVer」「31アイスクリーム」「ボケて」など、800件以上のタイトル、累計1億ダウンロード超の実績を積み上げてきました。近年ではアプリだけにとどまらず、WEBやシステム開発、また2014年からはイベント運営のDXを実現すべくイベントプラットフォーム「eventos」のサービスをスタートしました。イベント運営に必要な多彩な機能と、自由なカスタマイズ性を強みとして、「東京ゲームショウ」「東京モーターショー」「東京ガールズコレクション」などの大規模イベント・展示会で多数採用されている他、横浜・八景島シーパラダイス、北海道マラソンなど、レジャー施設や地域イベントの体験価値を向上させるツールとしても広く活用されています。
■ 会社概要
商号 :bravesoft株式会社
代表者 :代表取締役 菅澤 英司
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝四丁目13番2号
設立 :2005年4月4日
事業内容:イベンテック事業(自社プロダクト・パートナープロダクト)
資本金 :7億8,000万円(資本準備金含む)
URL :https://www.bravesoft.co.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ
担当:bravesoft株式会社マーケティング室
Mail:pr@bravesoft.co.jp