​250万人以上のユーザーに利用されているイベントプラットフォーム「eventos(イベントス)、https://eventos.tokyo/」を提供するbravesoft株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菅澤英司、https://bravesoft.co.jp/)はこの度、サービス開始以降から計測していたイベント導入件数が「6,000件」を達成したことを報告させていただきます。

リアルイベント・オンラインイベント・ハイブリッドイベントに対応し、イベントプラットフォームの枠を飛び越えて、”コンテンツマーケティング”、”オウンドメディア”を実現するプラットフォームとして、イベント業界No.1ツールを目指して引き続き邁進いたします。

イベント導入件数6,000件の歩み

eventosは2014年にサービス提供を開始し、今年で8年目を迎えます。

元々はリアルイベントにおける「ペーパーレス化」「運営効率化」「ユーザーの利便性向上」を叶えるイベントアプリとして活用いただいておりましたが、2020年の新型コロナウイルスの感染影響拡大に伴い、「ライブ配信」を中心としたオンラインイベント対応のプラットフォームに進化しました。更に先日発表した「Be a Nextream.」の新キャッチコピーの元に、イベントプラットフォーム機能をベースにしながらも、”オウンドメディア”としての機能なども次々に追加していき、企業のコンテンツマーケティングを支える“次の流れ”を実現するツールとして活用いただき、「アプリ」「WEB」の合計で6,000イベントへの導入を達成いたしました。

6,000件達成を実現しての思い

bravesoft取締役 / Event Experienceグループ統括
清田 耕一朗


eventosがこの度、イベントの効率化や利便性向上を実現するツールとして、6,000件の節目を迎えることができたこと、とても嬉しく思います。

eventosと共に歩んだこの8年、決して平坦な道ではありませんでした。
振り返れば多くの失敗や反省もありましたが、その中で少しずつサービスが成長していき、今回の節目を迎えることができたと思っております。
我々の目指す世界は、「eventosを導入したすべてのイベントを成功させること」です。

成功の定義は「リード獲得」「集客」「利益」「盛り上がること」など、イベントによって様々だからこそ、特定の機能や業態に特化するのではなく、すべてのイベントで活用できるよう、カスタマイズ性を高めてどんな要望にも応えられるようeventosを進化させてきました。

これから先どのような時代になっても、イベント主催側はオリジナリティあふれるプラットフォームでイベントを開催をしたいという想いは変わらないと考えておりますので、時代のニーズに合わせてこれからもeventosを進化させていきます。

引き続きのご支援、宜しくお願いいたします。

プロダクトサイト「機能一覧」ページもリニューアル

従来の機能一覧ページ(https://eventos.tokyo/function/)のリニューアルを行い、「用途」ごとに機能を紹介するUIに変更いたしました。

(1) イベント作成


eventosの特徴として、ノーコードでWEB・アプリ双方のイベントページの制作が可能です。

基本となる「イベント作成」「ブース機能」、自社ブランディングを実現できる「独自ドメインの設定」や、日本語、英語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、韓国語の5ヶ国語に対応した「多言語機能」もご活用いただけます。
更にはイベント毎に「チケット」「クーポン」「アンケート」「スタンプ」などの機能も使い分けが可能となっております。

(2)カスタマイズ


eventosプラットフォームのテンプレート活用以外にも、「HTMLタグウィジェット」「CSSカスタマイズ」機能を併用することで、オリジナリティ溢れるWEBサイトの制作が可能となります。
上記「独自ドメイン設定」と併用で、一見プラットフォームと思えない独自のイベントWEBサイトの活用が可能となります。

(3)会員


不特定多数の方がアクセスできるサイトだけではなく、「会員登録」機能を必須とし、秘匿性・堅牢性の高いWEBサイト構築も可能となります。
更には「OpenID」連携も可能となり、外部の会員DBとの連携なども可能となります。

(4)ライブ・動画配信


ライブ配信に関しては、専用配信ソフトから配信する「Live!配信」と、ブラウザとWEBのみで実現する「かんたんLive!配信」、更には「擬似ライブ配信」も可能となり、バリエーション豊かな配信が可能となります。
配信に連動した「コメント機能」「アンケート&投票機能」など、ライブ配信を盛り上げるサブ機能も充実しております。

(5) マーケティング支援


オンラインイベントプラットフォームの領域を超えて、「マッチングチャット」「商談予約」「オンラインMTG」などの商談・リード創出、「一斉メール配信」「CRM連携」などの包括的なマーケティング支援を行うツールとしてもeventosは活用可能です。

(6) アプリ


元々はイベントアプリとしてスタートしたサービスですので、アプリ機能も充実しております。
「プッシュ通知」「ビーコン連動」などのアプリならではの機能から、リアルイベントで活きる「Live!マップ」などの機能でイベント参加者のエンゲージメントを高め、近年主流となっているハイブリッドイベントへの対応もアプリ・WEBの両面での支援が可能とります。

(7)データ分析
マーケティングや今後のイベント開催に活かしていくデータ分析の機能も充実しております。
「CSVダウンロード」機能にて、「ユーザー情報」「配信視聴者情報」「資料ダウンロード情報」「アンケート回答情報」「スタンプ取得情報」「クーポン利用情報」などのログ出力が可能となります。

(8)その他
上記以外にもマネタイズを実現する「有料決済機能」、セキュリティ・堅牢性を強化する「2段階認証設定」など、イベント開催に必要な機能をすべて網羅したプラットフォームとなっております。

eventosとは

eventos(https://eventos.tokyo/)はオンラインイベント・リアルイベント双方に対応可能なイベントの公式WEB・アプリを短期間で作成、公開可能なプラットフォームです。


<特徴>
初期費用30万円・月額10万円~のライセンス使用料だけで、イベントWEBサイト・アプリの立ち上げ、参加申込から受付管理、ガイド情報やアンケートなど様々な機能を活用頂けます。
プログラミングの知識不要で管理画面(webページ)からブログ感覚で情報更新が可能です。

<機能>
リアル・オンライン・ハイブリッドイベントをWEBとアプリでサポートする機能が充実しております。
ノーコードでのイベント作成機能を基盤とし、HTMLやCSSによるデザインカスタマイズ、会員登録・ログイン機能による会員制限、ライブ配信・動画配信によるオンライン対応、商談予約やオンラインMTGなどのマーケティング機能、マップ機能やPUSH通知を行うアプリ機能、イベント参加者情報の分析機能など、あらゆるイベントに対応できる機能が充実しております。

<実績>
世界3大ゲームイベント「東京ゲームショウ」や「東京モーターショー」「東京ガールズコレクション」。アジア最大規模の福祉機器・用品の展示会「HCR(国際福祉機器展」、アジア最大のコーヒーイベント「SCAJ」、日本各地で毎週開催されるミニ四駆大会「TAMIYAパスポート」、最近ではオンライン展示会・オンライン株主総会、オンライン合同説明会など、大規模イベントから企業のプライベートショーまで、リアルイベント・オンラインイベント・ハイブリッドイベントと多岐に渡るイベントの公式WEB・公式アプリとして、これまでに6,000を超えるイベント・累計250万人以上のユーザーに利用されています。

参考)eventos導入実績一覧
https://eventos.tokyo/case/

bravesoftとは

スマートフォン黎明期からアプリの開発を行い「ボケて」「TVer」「首相官邸」「31アイスクリーム」など、これまでに800件以上・累計1億ダウンロードを超える実績を誇るテック企業です。今後は、WEB×アプリでイベントを一元管理できるプラットフォーム「eventos」を展開。最新のテクノロジーを活用して、イベント体験に革命を起こすeventech(イベンテック)の実現を目指しています。

■ 会社概要
商号  :bravesoft株式会社
代表者 :代表取締役 菅澤 英司
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝四丁目13番2号
設立  :2005年4月4日
事業内容:イベンテック事業(自社プロダクト・パートナープロダクト)
資本金 :5億5,000万円(資本準備金含む)
URL  :https://www.bravesoft.co.jp/

■ 本件に対するお問い合わせ
担当:広報戦略本部 高瀬 将臣
Mail:pr@bravesoft.co.jp