2022年11月25日、eventosに新たな機能を追加いたしました。

今回のアップデートにおいては管理画面の改修が中心となり、イベント主催者・イベント運営者の利便性向上を実現いたします。

本リリースノートではメインとなる機能に関してご紹介させていただきます。


ブース動画機能で、サムネイルが設定可能になりました

今までは0秒時点の動画の絵がプレイヤー上で再生前に表示されていましたが、指定した画像をプレーヤー上に表示させることができるようになりました。

ブースマイページから各出展者がご自身のページを個別に公開できるようになりました

出展者が入力を行っている編集権限のあるページの公開を行うことができるようになりました。
これによりイベント会期中に主催者側でのページ反映を待つことなく、ご自身でリリースいただくことが可能になりました。

TOPページ表示されるバナーのリンク先を別タブで開けるようになりました

バナーにリンク先を設定した場合、今までは同じタブで開くようにしか設定できませんでしたが、別タブで開かせるか同タブにするか、バナーごとに設定できるようになりました。

メール配信の配信対象CSVアップロードにShift-JISが対応しました

これまでメール配信をする際、アップロードできるファイルはUTF-8のみでしたが、Shift-JISでもアップロードが可能になりました。

メール配信時に使用可能な変数タグはこちらからご確認ください。

規約を更新した際に再同意を取れるようになりました

規約・ポリシーの設定が全体で登録できるようになり、イベントごとに使用する規約を選択できるようになりました。規約が新しくなった場合には既に同意したログイン済みのユーザーにはページアクセス時に再同意を求められるようになります。

ユーザーへのメール配信フラグのデフォルトが有効になりました

これまでデフォルトが「無効」となっていたメール配信のフラグが「有効」となりました。

メール配信機能で送信したメールのエラーになった宛先が管理画面上から取得できるようになりました

先着チケットの購入完了メールがカスタマイズできるようになりました

これまではeventosで用意された固定の文言(マイチケットのURLやチケットQR)が必ず表示されるようになっていましたが、カスタム設定で自由に設定を行うことが可能になりました

デザインで編集した場合も個別で公開できるようになりました

これまではデザインを編集すると、すべて公開するか破棄するかでしたがデザインを編集した後もデザインのみリリース、コンテンツだけリリースができるようになりました。

Webサイトにアクセス制限をかけることができるようになりました

リリース設定(Web)の中にアクセス制限の項目が追加されました。また、Webサイトの公開を無効にした状態でも下書きページの確認もできるようになりました。


まとめ

その他にも細かい不具合の修正なども行っております。
尚、全ての改修に関してはこちらのヘルプページをご確認ください。


eventosは今後もイベントに関わるすべての方によりご満足頂けるよう機能改善を続けていきます。試してみたい、興味がある、リクエストしたいなどのご意見につきまして、下記よりお気軽にお問い合わせください。
https://eventos.tokyo/contact/

尚、今回のアップデート内容に関してはプレスリリースでも紹介させていただいております。
併せてご確認くださいませ。