290万人以上のユーザーに利用されているイベントプラットフォーム「eventos(イベントス)、https://eventos.tokyo/」を提供するbravesoft株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菅澤英司、https://bravesoft.co.jp/)は、2022年11月25日に機能のアップデートを実施いたしました。
今回のアップデートは管理画面の改修がメインとなり、イベント運営者のリクエストに応える機能改善を行いました。
プラットフォームの枠を超えてイベント運営効率化に向けたアップデートを実施しております。
今回のアップデートの背景
eventosは2014年のサービス開始以降、リアル・オンライン・ハイブリッド形式のイベント6,000件に導入されており、290万人を超える参加者の方々に体験していただいております。
2022年はイベントも日常に回帰して多くのイベントが日本全国で開催され、その汎用性の高さよりeventosも従来の枠を超えたtoB、toCイベントにご導入いただきました。その中でイベント主催・運営企業様より、「こう言う機能が欲しい」「これができれば嬉しい」と言う多くのご要望をいただき、eventosの満足度向上のため、そうしたイベント主催・運営企業様が求めていた機能開発を実施いたしました。
尚、これまでのイベントプラットフォームでは実現できなかったアップデートも多数実現しております。
今回メインとなるアップデート機能
イベントWEBページのアクセス制限が可能となりました。
WEBページの公開を制限することで限定公開や、対象者だけのアクセスが可能となり、利便性の高い活用が可能となります。
これまではコンテンツ内の全てを一括で公開する仕様となっておりましたが、コンテンツごとの「個別公開」が可能となりました。
情報が全て揃ってからの公開ではなく、必要なコンテンツのみを必要なタイミングで個別に公開できることで、イベント主催者・管理者の利便性向上を実現します。
これまではイベント出展者がマイブースから情報公開を行うことはできませんでしたが、今回のアップデートで可能となりました。
イベント出展者が個別に、必要なタイミングで情報更新をできることで利便性向上を実現し、更にはイベント主催者の業務軽減を実現いたします。
その他の今回アップデートした機能
イベントプラットフォームから「コンテンツマーケティングプラットフォーム」へと進化を目指す上で、イベント主催者・運営者が業務効率化・分析向上などを実現するアップデートを実行しました。
■ ブース動画機能におけるサムネイル設定機能追加
今までは動画の1フレーム目の絵がプレイヤー上で再生前に表示されていましたが、指定した画像をプレーヤー上に表示させることができるようになりました。
■ TOPバナーの遷移先選択機能追加
バナーにリンク先を設定した場合、今までは同じタブで開くようにしか設定できませんでしたが、別タブで開かせるか同タブにするか、バナーごとに設定できるようになりました。
■ メール配信対象CSVアップロードにShift-JISが対応
これまでメール配信をする際、アップロードできるファイルはUTF-8のみでしたが、Shift-JISでもアップロードが可能になりました。
■ 規約更新の際のポップアップ再同意機能追加
規約が新しくなった場合には既に同意したログイン済みのユーザーにはページアクセス時に再同意を求められるようになりました。
他にも多数のアップデートを実現しております。
詳細は下記のリリースノートよりご参照くださいませ。
https://eventos.tokyo/blog/6824/
eventosとは
eventos(https://eventos.tokyo/)はオンラインイベント・リアルイベント双方に対応可能なイベントの公式WEB・アプリを短期間で作成、公開可能なプラットフォームです。
<特徴>
初期費用30万円・月額10万円~のライセンス使用料だけで、イベントWEBサイト・アプリの立ち上げ、参加申込から受付管理、ガイド情報やアンケートなど様々な機能を活用頂けます。
プログラミングの知識不要で管理画面(webページ)からブログ感覚で情報更新が可能です。
<機能>
「チケット・来場申込」「情報収集」「マッチング」など、イベント前に使える機能から、「スケジュール」「ガイドマップ」「待ち時間チェック」のような、イベント当日のストレスを軽減する機能、「スタンプラリー」「リアルタイムアンケート」など、イベントを盛り上げる機能、イベント後の「アンケート」「分析」など、次回のイベントをより良くするための機能を備えています。また、オンラインイベントに関しましても「ライブ配信」「オンラインMTG」「オンラインチャット」などの各種機能も搭載しております。
<実績>
世界3大ゲームイベント「東京ゲームショウ」や「東京モーターショー」「東京ガールズコレクション」。アジア最大規模の福祉機器・用品の展示会「HCR(国際福祉機器展」、アジア最大のコーヒーイベント「SCAJ」、日本各地で毎週開催されるミニ四駆大会「TAMIYAパスポート」、最近ではオンライン展示会・オンライン株主総会、オンライン合同説明会など、大規模イベントから企業のプライベートショーまで、リアルイベント・オンラインイベント・ハイブリッドイベントと多岐に渡るイベントの公式アプリとして、これまでに6,000を超えるイベント・累計290万人以上のユーザーに利用されています。
参考)eventos導入実績一覧
https://eventos.tokyo/case/
bravesoftとは
スマートフォン黎明期からアプリの開発を行い「ボケて」「TVer」「首相官邸」「31アイスクリーム」など、これまでに800件以上・累計1億ダウンロードを超える実績を誇るテック企業です。今後は、WEB×アプリでイベントを一元管理できるプラットフォーム「eventos」を展開。最新のテクノロジーを活用して、イベント体験に革命を起こすeventech(イベンテック)の実現を目指しています。
■ 会社概要
商号 :bravesoft株式会社
代表者 :代表取締役 菅澤 英司
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝四丁目13番2号
設立 :2005年4月4日
事業内容:イベンテック事業(自社プロダクト・パートナープロダクト)
資本金 :5億5,000万円(資本準備金含む)
URL :https://www.bravesoft.co.jp/
■ 本件に対するお問い合わせ
担当:広報戦略本部 高瀬 将臣
Mail:pr@bravesoft.co.jp