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世界中で盛んに行われている展示会ですが、ここ日本でも東京モーターショーや東京ゲームショウを始め、様々な分野で大規模な展示会が行われています。

大規模な展示会はそれだけ会場も広く行きたいブースが見つけられない、トイレがどこにあるかわからない!

なんて経験をされた方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな展示会にて輝くアプリの活用法をお伝えします。

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■展示会ってそもそもどんな場所なの?

展示会は自社の新商品やサービスを大勢の人にアピールできる貴重な場です。

企業の営業の方が新規開拓や今まで取引してきた会社に新商品などを紹介するために商談にこぎつけるのは、そう簡単ではありません。特に新規開拓は話を聞いてもらえないことも多く、仕事の自然な流れの中で新しい取引先を探すのは大変です。

ですが展示会を新商品アピールに利用すれば、1度も顔を合わせていない企業の方でも自然な会話が成り立ち、その場で商談を交わし契約できる可能性もあります。

そのためマーケティングとして展示会を行うのは企業にとって重要になっています。多数の会社に対して販売促進できますし、コミュニケーションも交わせますので、通常なら時間がかかるビジネスも時間短縮で営業促進できます。

 

■展示会の種類と目的

展示会は目的により様々な種類があります。ここで少し紹介いたします。

来場者が殆ど営業マンで具体的な商談の場になっているのが「ビジネスショー」です。会場で商品の展示を行いながら販売もするのが「動員催事・セール」です。競合店も出展しているので、どのような商品を販売しているのかリサーチにも役立てられています。

大手企業などが自社グループ各社の商材をアピールするために利用している展示会が「プライベートショー」です。既存顧客招待のクローズド展示会になっています。

「パブリックショー」は車やゲーム・アニメなど嗜好性が高い商品が対象でユーザーが情報を知り、気に入れば購入もできる展示会です。

 

■出展側としての目的

展示会の出展には費用がかかりますので、目的を明確にして無駄が無い発表の場にする必要があります。

そのためには目的をきちんと設定して会社内の社員全員に意思疎通しておかなければいけません。目的としては商談件数を増やし新規の取引先を開拓する。名刺をなるべく沢山交わして今後営業をしていく会社と面識ある状態にしておく。新商品があるので大勢の人達に一機にアピールしたいなど、各企業によりそれぞれ目的があると思われます。

設定した目的が達成されたか展示会最中に確認しながらユーザーに自社を知ってもらうといいでしょう。

その場で商談がまとまらない場合でも見込み客をなるべく多く獲得することは重要です。来場者とは積極的に会話を交わしニーズを掴む努力をしておくとこの先のビジネスに役立ちます。

 

■来場者側の目的

来場者はいろんな年齢・職業、業界の人が来ています。基本的に入場制限しないのが展示会の良い面です。

目的としては情報収集がメインになりブースを見て回ることを楽しんだり、真剣にビジネスの場にしたりなど情報収集のスタイルは人それぞれです。

営業が担当の会社を訪問して商品説明を行う通常のビジネスのような堅苦しい雰囲気がなくイベントというエンターティンメント性により、商談がまとまりやすいメリットもあります。

その他には、最新の商品を見ることができたり、サンプルなどももらえますので、役立つグッズを得るために来場する方もいます。

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■日本はこのままだと産業展示会の規模縮小?

日本の人口は2019年現在で約1億2千5百万人です。減少傾向は2010年頃より始まり毎年少なくなっています。30年後頃には人口が約1億7百万人に減少すると予測されています。

そうなると必然的に展示会に参加する人数も減ってきますし企業の成長スピードもどんどん縮小していってしまいます。

人口が少なくても企業が生き残るには商品単価を上げて高くても売れる商品を開発していく必要がありますが、企業力がある会社が生き残っていけるかが展示会を縮小させないポイントになってくると言えます。

 

■BtoBtoC向けの展示会

BとはBusinessの意味で、CとはConsumer(一般消費者)の意味になります。BtoBtoCとは例えて説明致しますと、「広告を依頼する企業」to「広告代理店」to「広告より情報収集する一般消費者」です。

展示会に沢山の人が来てもらえるように、手段の1つとしてBtoBtoCがあります。一般消費者のニーズを仲介業者にも把握してもらいたいので、主催する企業は取引しているBtoCへ向けた展示会の内容を計画して、集客を増やしていく傾向になっています。

ユーザーのニーズを掴むことができれば良い商品を開発できますし、多少単価が高い商品であっても購入されるメリットがあります。
■アプリを活用するメリットとは?

ではそんな展示会でアプリを活用するとどのようなメリットがあるのでしょうか。

・素早く、スムーズな情報収集が可能
イベントアプリは情報を一元管理してユーザー分析にも役立ちます。イベント会場では資料として広告チラシを配ったり、商品サンプルを手渡したりしますので来場者の荷物が多くなってしまいます。

予定より回るブースが少なくなったり、1日見る予定を半日にしてしまうなど、増えた手荷物がデメリットになることもあります。そのため来場者にイベント会場を快適に見て回ってもらうには、イベントアプリに情報を掲載してスマートフォンを片手に、会場を見てもらう環境を提供する方法がおススメです。スムーズに検索もできますので、素早く知りたい情報を閲覧できます。

・直感的な操作ができる
イベントアプリはマップ機能も付いていますので展示会周辺と会場に入り自分が現在どの場所に居て、目的のブースはどこにあるのか、確認することができ便利です。

ピンチイン・ピンチアウトなどもできますので、地図を大きく表示したり全体地図を確認したり、直感的な操作が可能になっています。

人が大勢いますと目的地がどこにあるのか迷うこともありますし、紙の地図ではルート検索はできないので、頼りになるマップ機能と言っていいでしょう。

・付加価値をつけやすい
紙のパンフレットなどは映像が流れたり音が出たりしませんが、イベントアプリであればイメージアップの映像を流したりすることも可能です。

ユーザーに対してインパクトを与え、自社商品やサービスを分かりやすく伝えることができます。紙媒体ではうまく伝えられていなかった商品の特徴などを、映像や音を使って紹介することが可能になります。

又、ご年配の方などは小さい文字を読むのは、苦手な人もいらっしゃいますので、映像を見せたり声による説明の方が、直感的に分かり効果的かもしれません。

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■事例紹介

弊社の展開するイベントアプリ「eventos」を導入頂いたイベント事例を紹介します。

・TGSでのアプリ活用
TGS(東京ゲームショウ)2018アプリは出展ブースの見逃しが少なくできるユーザーに便利なアプリです。マップ機能が付いていますので行きたいブースに迷わず辿り着けます。

展示内容やイベントスケジュールを確認することができ、開始10分前になりますと「Push通知」でお知らせしてもらえますので見逃して後悔することはありません。

開催時間が変更になった場合でも何時より開始するのかお知らせがあり、行きそびれを防ぐことが可能です。

人気ブースはどうしても待ち時間が出てしまいますが、何分待てばいいのかリアルタイムで確認出来る「試遊待ち確認」の機能もあります。

また当イベントでは数多くの出展ブースがありますが、検索機能がありますので自分が得たい情報をすぐ閲覧でき、SNSと連携していますので友達に伝えるのも簡単です。

 

・東京モーターショウでのアプリ活用
隔年開催されている自動車の見本市ですが、会場が広範囲になることと大勢のお客様が来場しますので目的地の場所が分からないなどの声が多くあります。その点において当アプリの導入でスムーズに会場を見て回ることが可能になりました。こちらもマップ機能が付いていますので、会場外と会場内どちらの場所に居ても地図を表示して目的のブースに迷わず到着できます。

気になる自動車に試乗出来る「試乗予約」の機能も人気の機能です。無駄な行列に並ぶことなく各メーカーの新車試乗予約をアプリから行うことが出来ます。

詳しい情報も満載で、イベントスケジュール情報やキャンペーン情報など、検索して確認でき便利です。
会場の混雑状況もチェックして、比較的空いている時間を選んで来場することもできます。

 

■まとめ
イベントアプリは会場に足を運んで頂く来場者をスムーズに誘導する役目がありますが、ユーザーニーズを把握して分析したり、手荷物を減らして快適に楽しく見てもらうための方法として欠かせないツールです。イベントスケジュールを掲載して来場者の見逃しを防いだり、SNSで友達に拡散できるようになっています。

日本ではまだまだイベント=アプリのイメージは定着していませんが、海外ではすでに定番のツールとなっています。

ぜひこの機会に便利なイベントアプリを手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

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