crm
 
日々様々なアプリケーションがリリースされる中で、顧客満足(CRM)を行うシステムの精度も非常に高くなってきており、同時に高価にもなってきております。高価なCRMシステムを入れてもそれを活かすのも殺すのもデータ次第です。eventosでは、Web上だけでは取れないデータを取得することが出来るので、より細かな条件を設定するための元データを取得することができます。
 

得られるものはリアルの声


前回の記事でビーコンによる動態分析や行動分析が出来るということはお伝えさせていただきましたが、あくまでもビーコンは電波を発信しているものなので、その受けてのアプリが必要になってきます。Webをみるのが、PCからスマホに変わったというのはもう皆さんご存知だと思いますが、それほど浸透したスマホは当然殆どの人が日常的に持っているものなので、よりリアルなデータを取得することができます。

UUID管理だから個人情報がいらない


アプリ活用のメリットは、個人情報でなくてもよりユーザーに近い情報が得られる、またはユーザーにアプローチできることです。UUIDというアプリに紐付いたIDは、世界中で1つしかないのでどのアプリをどのスマホが使っているかというのは特定することができます。このUUIDにユーザーの属性情報を紐付けてもらえば、個人情報はなくともユーザーを特定することができます。※あくまでも個人情報保護法に抵触しない範囲での設定にする必要があります。
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アンケートを紐付けてより細かなデータ収集


さらに、UUIDに紐付いた内容にアンケートなどを加えることで、個人情報を取らずにより細かな属性のセグメントが可能になります。もちろん個人情報と紐付けることも出来るので、個人情報と紐付けられればよりユーザーに沿ったCRMシステムとしてアプリが機能します。
このようにアプリを使うことによって、個人情報を取らなくてもユーザーデータを撮ることが可能で、かつ個人情報に紐付けて使えばより精緻なユーザーデータを作ることが出来るので、CRMの観点でアプリは非常に有効な手段となってきます。またビーコンと連携させることでいきたログデータを取得することが出来るので、DMPに活用するデータとしても非常に有効になると考えられます。
eventosでは、上記機能を低価格でご利用頂くことができます。ご興味お持ちの方は下記より資料をダウンロードしてみて下さい。
 
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