ここ数年、アプリ開発会社が増えたことによってアプリを作る費用が幾分か安くなってきました。とは言え、Webサイトのように誰でも作れるものではなく、また、iOS、android、サーバーの開発と、単純なゲームアプリではなく、様々なデータ処理や通信を行うのがほとんどなので、その開発費用は小さく見ても数百万円〜というのが当たり前になっています。
まだまだ”身近な存在だね!”とは言い難いのが現状です。。。
そんな開発費用の高いアプリですが、そのメリットは非常に大きく、ここ最近自社ブランドアプリをリリースする企業が増えてきました。その理由は、PUSH通知の平均開封率は30%以上といわれ、メルマガの開封率が10%程度と言われる現在、集客・PR効果の高いマーケティングツールと捉えられているからにほかなりません。
余談ですが、イベントスを導入いただいているイベントのPUSH通知開封率は平均50%を越えています。
顧客ナーチャリングにアプリは最適
上記のような開封率の高さが示すところは、アプリをDLするユーザーはアプリの通知を楽しみにしているということにほかなりません。勿論、企業側の一方的なPRばかりでは、PUSH通知の開封はおろかアプリ自体アンインストールされてしまうのが落ちではありますが、裏を返せば効果的なPUSHであれば、非常に効果が高い施策となりうると考えられます。
アプリは費用対効果の高いPRツール
前述のように昨今では様々なブランドが自社アプリをリリースしています。それはそれぞれのブランドが自分たちのファン(顧客)を抱えており、そのファンへのアプローチとして、アプリが最適だからです。それは広告費用も広告にかかる様々な費用も大幅に削減できるからです。
アプリは芸能人・アーティスト・著名人に最適
そんなアプリはファンや固定客を多く抱えている方にとって非常に効果的な役割を果たします。これまでは紙の冊子やWebサイトで行われていたファンクラブをアプリ化することによって、PUSH通知はもちろん、会員限定のコミュニケーションがスマホアプリによっていつでもどこでもより円滑に行えるようになります。
LINE@の次はファンクラブアプリ
実際にどういうものかというと、イメージとしてはLINE@に様々な機能が加わったものをイメージしていただくと良いかもしれません。eventosでも実際に、参議院議員の猪口邦子先生にご利用いただいておりますが、自分のファンにあった様々なアプローチ方法が考えられます。
猪口邦子参議院議員 iOS版
猪口邦子参議院議員 android版
最後に宣伝となってしまいますが、冒頭に述べたようにアプリの開発費用は非常に高額です。しかしながら、eventosを使えば簡単に格安でアプリを作ることができます。ご興味お持ちの方はぜひ問合せ下さい。