今回も本ブログにて、bravesoftにて不定期木曜日19:00より配信しておりますイベ博(eventech EXPO)のレポートをさせて頂きます。
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イベ博とは?
 「リアルではなかなか集まることが難しいけど、オンライン上でもイベント業界を盛り上げていきたい!」そんな想いから、不定期木曜日19:00~20:00に様々なゲストをお招きし、イベント業界にまつわる有益で楽しいコンテンツをライブ配信している新しいイベントコミュニティです。アカウント登録後、どなたでも無料でご視聴いただけます。ご登壇ゲストも随時募集しております。
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配信内容

オンラインはリアルを超えられるのか?データで見るメリットとデメリット
<日時> 2020年12月10日(木)19時〜

<特別ゲスト>
ウイングアーク1st株式会社
マーケティング本部 TFOD部 部長 松久 育紀 氏
<モデレーター>
bravesoft inc. 取締役 兼 eventosユニット統括 清田 耕一朗
<スピーカー>
bravesoft inc. customer success事業部長 岡 慶彦

 

イベント開催概要

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今回のイベ博ではウイングアーク1st株式会社様からマーケティング本部 TFOD部 部長の松久様をお招きし、UpdataNow 20というオンラインイベントの開催秘話について詳しくお話をお聞きいたしました。
ぜひ今後のオンラインイベント開催に向けた参考事例として本レポートを活用していただけると幸いです!
 

オンラインイベントの工夫点

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オンラインイベント会場はリアルのイベントスペースをベースに活用し、そこに装飾するという形式を取りました。
これは「外を借りるのと自社のスペースを飾り付けるのどっちが安いの?」という問いになった時に後者の方が安かったことと、物理的な距離として近い方が飾り付けがしやすかったことが要因となりました。
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スピーカーの顔や表情が常に視聴者に見えるようにする工夫だけでなく、カメラや照明なども映えるように外部のスタッフで撮影も照明もガッツリ固めました。
コンセプトとして大きいイベント感が出せるように、リッチなイベント感が増すような取り組みをしました。
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セッション間にはしばらくお待ちくださいの静止画ではなく、動きのある動画にしました。イベントに来場した時に何かしらが流れてて欲しいということになり、どうせなら動画を撮ろうとなりました。
よくあるスポンサーCMだけではなく、来場者がセッション間も楽しめる動画を作成しました。例えば、お茶の入れ方講座などでセッション間でも見る価値のある動画にし、来場者の離脱防止になるコンテンツを配信しました。
 

イベント開催結果

開催結果

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開催結果を考察すると、意外とアーカイブ配信が多く見られていることが分かりました。これはリアルイベントを1日開催しただけでは分からなかったデータではないでしょうか。物理的には現地に行けない方もオンラインイベントであれば気軽に参加できたり、後からアーカイブ配信を見たりする事ができるので参加人数が増えることはある程度予想はできますが、データとしてニーズがあったとわかるとなると、今後はアーカイブ配信の視聴者はどうやってオンラインイベントを知ったのかが気になるところですね。
 

参加者の地域割合

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昨年までは東京・大阪の・名古屋の地域にターゲットを絞ったり、セッションへの参加人数が物理的に限られたりしていたのに対して、オンラインイベントでは約4割が東京以外からの参加ということもあり、より幅広いコンテンツをより多くの人に届けられる機会になりました。
 

Q&Aセッション

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■オンラインイベント開催で難しかったところはなんですか?

展示ブースへの参加が一番難しいところでした。これはイベントプラットフォームのUI/UXに依存する点はあります。リアル会場では回遊してもらう施策ができるのに対して、オンラインではこれが難しいため、今後の課題としては必須ですね。
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■オンラインイベントのメリット・デメリットはなんですか?

メリットとしてはアーカイブ配信を見れるということが大きかったです。
例えば社内の人がオンラインイベントに参加して、「この動画すごくタメになったよ」と社内で共有すれば他の人も後からイベントに参加するということが可能です。リアルイベントではこのような後から参加はできないのに対して、オンラインイベントではこれができるので、認知拡大に非常に効果的だと思いました。
また、コンテンツのマッチング精度が高くなるということもあります。リアルイベントではセミナーに申し込んでちょっとイメージと違ったと思ってもその場を去ることは難しいのに対して、オンラインではすぐに離脱できてしまうので、コンテンツに興味のあるユーザーのみ視聴しやすいという構図が生まれるため、リアルよりもコンテンツマッチングの精度が上がるという傾向が見られます。
 

配信を視聴してみて(筆者の感想)

まとめ

今回の配信ではイベントのあり方についてオンラインの視点リアルの視点を交えて考えることができる放送回でした。オンラインの良さとリアルの良さはそれぞれ別々で、単独で見るとそれぞれメリット・デメリットはあると感じました。特にオンラインイベントではリアルにおけるセレンディピティの創出が難しいということがありましたが、これは本当にどのようなイベントにしたいかという主催者の目線だけではなく、どんな体験をして欲しいかという来場者の目線を考えてこその大事な観点だと思いました。
このような観点を持つと、updataNOWはすごく来場者目線を考えられて作られたイベントでした。主催者の目線でオンラインイベントのメリットだけを見ていてはセッション間のために動画を68本も作成したり、照明や装飾へのこだわったりなどは到底できない領域かと思います。オンラインではアーカイブ配信を用いてコンテンツを多くの人に届けられるメリットもある中で、リアルイベントの価値を改めて考えさせられる良いきっかけにもなったかと思います。これからのオンラインイベント成功に求められることは、来場者目線をどれだけ追求できるかではないでしょうか。
今回は「オンラインはリアルを超えられるのか?」というテーマでしたが、超える・超えないの議論ではなく、ハイブリッドの形で顧客体験をどうすれば最大化できるかという議論をする方が未来のオンラインイベントのためにもなり、今後のイベント業界をアップデートしていく価値のある内容になっていきそうですね!
 

次回予告

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次回のイベ博レポートでは、「withコロナ時代の医学系学術集会」というテーマで日本コンベンションサービス様より上田達也様にお話を伺った放送回の配信レポートをお届けいたします。
 

イベ博で使用されているeventosの機能ご紹介

■Live配信機能(詳細はコチラから)

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Live配信ではユーザ数コメント欄を表示することができます。eventosでは自社でサイトを持てるだけではなく、このようなLive配信機能を使うことで自社のイベントセミナーを行い、リード獲得に結びつけることが可能です。ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ!
eventosはweb上だけでは把握しきれないほど豊富な機能を取り揃え、自社専用イベントプラットフォームを作れるサービスになりますので、Live配信機能以外にも自社開催のイベントで使えそうな機能をお探しの方にはサービス紹介資料をダウンロードしてごゆっくりご覧くださいませ!

以上、配信内容を要約して紹介させて頂きましたが、
今回のLive配信の詳細に関しましてはコチラよりアーカイブ配信を行っております。
会員登録がまだお済みでない方は視聴会員登録を行った上でご視聴頂ければ幸いです。
それでは次回の配信レポートもお楽しみ下さいませ!
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イベ博(eventech EXPO)
https://www.ibehaku.com/