オンラインイベントやウェビナーにおいて、ライブ配信はメインイベントとなり、多くの場面での配信が行われております。
リアルタイムに動画を配信する事で、オンラインを通じて配信者と視聴者が同じ時間を共有できる事で、双方が臨場感溢れる体験をする事が可能となります。

eventosのプラットフォームを活用頂く際においては、Live!配信機能で2通りの配信を行う事が可能となります。

1つ目の方法はLive!配信と呼んでいる配信方法であり、OBSやLive Shell Xなどの配信ソフトを活用し、テロップやワイプなどを挿入して演出にこだわりたい方向けの配信方法となっております。
2つ目の方法はかんたんLive!配信と呼んでいる配信方法で、上記1より”かんたん”にPC1台でeventosの管理画面から配信する事が可能とはなりますが、自由度は若干制限されてしまう配信方法となります。

これらのライブ配信は共通して「コメント」の表示・非表示を設定する事ができますが、リアルタイムのライブ配信で配信サイドが頭を悩ませるのが「リアルタイムでの不適切なコメント」の対処です。

最近では疑似ライブ配信という手法もございますが、基本的にはライブ配信=リアルタイム性が求められ、そこでコメントをする事で視聴者同士での一体感などを生む事ができますが、不適切なコメントも同様に視覚化されてしまい、配信者はもちろん視聴者も気分を害してしまう事がオンラインイベントにおける課題となっております。

以上のような課題を、ライブ配信でどのようにクリアするか?
これは正直性善説に基づく内容であり、100%の回避は現状難しい状況ではありますが、現状の一般的な対策方法を紹介させて頂きます。

ライブ配信における不適切コメントの回避方法

1.実名登録の「義務化」

「匿名=不適切なことを書けてしまう」と言う行動心理から演繹的に考えると、匿名でなければ不適切なコメントは書けないと定義し、コメント登録者は実名登録をマストとすること、更には不適切なコメントをした人に対する罰則規定を用意することなど、心理的ハードルを徐々に上げていく事で回避する事もひとつの選択肢でございます。

2 .人海戦術による「削除対応」

こちらは呼んで字の如く、オンラインイベントにおいてコメント管理スタッフを多数人用意し、そのようなコメントが投稿された際に即座に削除を行う方法となります。
こちらは事後対応となり事前の検閲ができない為、一度コメントが表示されてしまう以上タイミング勝負となり、規模によってはその対応スタッフを多く配置しなければなりません。
上記より、現実としては厳しい方法かも知れません。

3 .コメントに代わる代替案

リアルタイムでインタラクティブにやりとりをする為には、コメント以外の方法も多々ございます。不適切なコメントをされてしまうリスクと比較して考えた場合、このような形を実施するのも現実的かも知れません。
有名なのは「投げ銭」などのサービスですが、それ以外にもスタンプを送ったり、拍手を送ったりするようなサービスでライブ配信を盛り上げていくのも1つです。

eventosで実現するライブ配信における不適切コメントの回避方法

eventosにおいては「NGワードが伏字になる」設定を、eventos全体において行なっております。
オンラインイベントのシーン問わず、どのような場面にても不適切であるワードを投稿した際は「***」と言う形で伏せ字で表示される設定にこそなっておりますが、eventos単体でのライブ配信での不適切コメントの回避方法は、現状では上記の一般的な回避方法を行う方法しか現状ございません。

しかしながら、弊社サービス「Live!アンケート」を併用利用する事で、このようなコメントの事前検閲を行う事が可能となります!

こちらは先日リリースされた、Live!アンケートの事前検閲機能となりますが、Live!アンケートの管理画面において、承認したコメントのみが表示される設定が可能となっております(出して問題ないコメントを許可するイメージです)

上記よりeventosのライブ配信画面と、Live!アンケートのコメント画面の2つを表示する必要こそございますが、弊社のツールを組み合わせる事で「ライブ配信のコメント閲覧制限」を実現させる事が可能となっております。

このような使い方は、自社ウェビナー「イベ博(eventechEXPO)」で実現しております。
事前にLive!アンケートにて、登壇者に聞きたい質問を公募しておりますが、こちらは本機能を導入して事前に不適切な質問を制御しておりますし、イベントが始まってからもそのような不適切なコメントは表示されない仕様となっております。

以上より、eventosと、eventosの兄弟サービスのLive!アンケートの併用で、安心・安全のライブ配信をお届けできますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ!

eventos
https://eventos.tokyo/contact/

Live!アンケート
https://enquete.eventos.tokyo/contact/

補足

株式会社オルツ様が提供する「AIモデレーター」では、YouTube Liveなどのライブ配信サービスのチャット・コメントを人工知能で自動的に管理し、快適で健全なコミュニティを形成する可能との事です(記事はコチラ

このような機能があれば、人手を使わずにライブ配信の検閲が実現できるかも知れませんね!