2022年2月21日、eventosに新たな機能を追加いたしました。
今回のアップデートにおいては、マーケティングにおいて有効活用できる機能や、業務効率化、ユーザビリティ向上、更には先日プレスリリースにて紹介させていただいたGDPR対応などの多岐に渡る機能改善を実施し、eventosをご活用いただいているクライアントよりご要望を多くいただいていた内容のアップデートを実現いたしました。
本リリースノートではメインとなる機能に関してご紹介させていただきます。
eventosを活用して開催される全てのイベントが成功できるよう、引き続き努めて参ります。
マーケティング支援
データ取得・CSV出力機能追加
これまでのログ収集機能に加え「ログイン履歴」や「ブースアクセス履歴」などの情報もCSVデータで出力できるようになりました。
本機能の実現により、イベントの成果をさまざまなデータから確認することが可能となります。
ブース画面における資料ダウンロード機能追加
これまでご要望の多かった、ブース内での資料ダウンロード機能が追加されました。
ダウンロード履歴も残りますので、リード獲得施策の1つとしてご利用いただけます。
業務効率化
ダッシュボード機能アップデート
イベントの「会員数」「アクセス状況」などの情報が管理画面上で簡単に確認ができるようダッシュボードの項目追加を行いました。
イベントの開催状況が一目でわかることで、イベントの”今”が可視化され、追加施策の検討など、対策を講じることが可能となります。
チャット機能 プロフィール連携設定追加
従来はチャットを利用する場合は会員登録と別に「チャット会員登録」が必要となっておりましたが、会員登録と同時にチャット会員登録も行える連携機能を追加しました。
これによりチャット利用へのハードルが下がり、より多くのイベント参加者の皆様にチャットをご利用いただけます。
リッチテキスト(WYSIWYG)内での画像アップロード機能追加
htmlを自由に編集することができるリッチテキスト(WYSIWYG)において、画像アップロードに対応いたしました。
これまでは画像を利用していただく際に別サーバなどを準備していただく必要がありましたが、そのような準備の必要なく画像をご利用いただけるようになります。
ブースマイページ利便性向上
ブース担当者が公開されているブースへアクセスするためのリンクを新たに設置され、利便性が向上しました。
本機能により、下書き(プレビュー)画面と、公開されているブース画面を簡単に確認することが可能となります。
コンテンツ編集画面利便性向上
これまではTOPページへのリンク設置のみとなっておりましたが、各コンテンツの編集画面から実際に表示されるコンテンツ詳細画面への下書き(プレビュー)画面と公開ページへのリンクが新たに設置され、利便性が向上しました。
GDPR対応
Cookie利用許諾ポップアップ追加
GDPRなどの個人情報の取り扱いに対して、「ユーザーからの同意」が必要となる状況に対応すべく、利用許諾を確認するポップアップ機能を搭載しました。
表示内容は自由に設定いただけるので、イベント主催者様のポリシーに合わせた運用を行うことが可能となります。
また、その他GDPR対応における対応に関してはこちらもご参照ください。
ユーザー満足度向上
WEB TOPページ表示速度改善
内部処理を改善することにより、TOPページが表示されるまでにかかっていた時間の短縮を実現しました。
参考)ブース機能:表示速度は従来の1/5に短縮(弊社調べによる結果)
まとめ
その他にも画面表示までの速度改善や細かい不具合の修正も行っております。
全ての改修に関してはこちらをご確認ください。
eventosは今後もイベントに関わるすべての方によりご満足頂けるよう機能改善を続けていきます。試してみたい、興味がある、リクエストしたいなどのご意見につきまして、下記よりお気軽に問い合わせください。
https://eventos.tokyo/contact/