先日、プレスリリースでも発表させていただきましたが、2022年3月25日(金)〜27日(日)の3日間、インテックス大阪にて開催される、日本全国の魅力ある街、団体、サービスが一堂に出展する「第1回 日本観光ショーケース in 大阪・関西」にeventosブースを出展いたしました。

本日のブログでは、当日のブースの出展レポートを紹介させていただきます。

イベント概要

催事名
第1回 日本観光ショーケース in 大阪・関西

イベント公式URL
http://japan-ts.jp/

会期
2022年3月25日(金)~27日(日)

会場
インテックス大阪(https://www.intex-osaka.com/jp/)
〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目5-102

入場料
無料

主催
「日本観光ショーケース in 大阪・関西」実行委員会(株式会社マイナビ ほか)

会場のインテックス大阪の外観です。

会場内は多くの企業ブース、そして来場者で溢れておりました。

リアルイベントの開催も最近ではまん延防止等重点措置の影響で減少傾向ではありましたが、こうして実際に開催されると熱気が溢れ、改めてリアルイベントの魅力とニーズを感じました。

今回は観光がテーマとなっておりますので、地方のコンベンションビューローの出展が多く、ご当地のカラーを出した展示を多く行っておりました。

eventosブース展示内容

eventosはこれまでに観光アプリを多くリリースして参りました。

その中でも代表的な例で言いますと、マウンテンリゾートで有名な白馬村の観光用アプリ「HAKUBA VALLEY」があげられます。

世界中から訪れる観光客がこのHAKUBA VALLEYアプリをインストールして白馬村に来訪することで、白馬村でのスキー場へのアクセス情報の確認、近隣のグルメ情報のチェック、アクティビティの予約など、滞在期間は終始アプリで情報収集し、観光をより便利に、楽しく過ごすことが可能となります。

このような観光アプリを実現できることをブースコンセプトとして、「ニッポンのおもてなしをアプリで」をテーマとし、京風のコンセプトとさせていただきました。

このインパクトのあるブースと、スマートフォンモニターで表示していた動画は好評で、多くの方に関心を持っていただき、ブースに訪れていただきました。

イベント出展の成果

多くの企業様とお話をさせていただき、今後の商談に関しても具体的なお話をさせていただきました。

その中で担当様よりいただいた声を一部まとめさせていただきました。

自治体として、アプリなどを活用したブランディングをおこなっていきたい。
「インバウンド向け」としての活用はもちろん、地域住民に向けてのアプリとしての活用も考えていきたい

地方自治体様

白馬村アプリと同じような内容のアプリを作成したい。
アクティブ予約などをおこない、インバウンド観光客を多く集めた上で、地域活性化にも繋げていきたい

リゾート施設 担当者様

様々な観光イベントを企画しているので、単発のイベントアプリではなく、ポータルアプリの形式で多くのイベントを紹介するアプリを制作していきたい

観光イベント会社 担当者様

近日開催予定の大型イベントにてeventosを検討してみたい。

大型イベント施設 担当者様

eventosもコロナ以前は「リアルイベント × アプリ」に特化しており、観光という誰しもが楽しむ体験を、更にアプリで付加価値を感じていただくための提供を行っておりましたが、このコロナ禍において「観光」への渇望は高まり、コロナ以降の特需が期待されることを今回の出展で改めて実感すると共に、観光に関してイベンテックの需要は多いことも改めて実感いたしました。

ご来場いただき、誠にありがとうございました!

観光アプリに関して興味がある方は、下記よりお問い合わせくださいませ。
https://eventos.tokyo/contact/