イベント課題


イベント開催はたくさんのメリットがあります。

例えば”ユーザーの生の声が聞ける”だったり”自社の商品、活動を広くPRできる”だったり…。しかし!イベントにはメリットだけでは無く、それ以上に解決すべき多くの課題もあります。

課題への対策を怠り損害を出してしまうと多大な責任を負い、企業にとって致命的な問題となる場合があります。

今回の記事ではイベントの抱える課題を整理するとともに、その問題に対する対策としてのイベントアプリ活用を提案したいと思います。

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目次

・課題① 大人数の安全の確保

・課題② チケット転売

・課題③ 急な問題発生

・課題④ 会場での盗難

・まとめ


①課題 大人数の安全の確保

イベントは大人数が一つの会場に集まるという特徴があります。数万人規模のイベントであると混雑により雑踏事故が発生する可能性があります。

雑踏事故(Wikipedia引用)

それを防ぐことはイベント主催者の最低限の責任です。イベントでそのような事故を起こしてしまったら、運営会社の責任はとても重いものとなり、何より犠牲者の命は戻りません。会社の信頼も失ってしまうでしょう。

 

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①解決方法

では大人数の安全の確保がどのようにしてアプリで解決できるのか。

まず確実に言えることはブースの混雑具合や空いている経路・迂回路を来場者に通知し事故の発生確率を防ぐという対策が可能になります。アプリならではの情報の伝達スピードの速さで臨機応変な対応が出来ます。

またヒートマップやbeaconを使うことでより直感的に使うことができます。

 

②課題 チケット転売

チケットを使う場合、転売が一つの問題になります。自分が行くわけではないのにチケットを買い、本当に欲しい方に高値で売るという行為が近年横行しています。

インターネットの発達により、チケット発券番号をメールで落札者に教え、コンビニで発券するという手口も増えています。これではイベントの効果も薄れてしまいまし、何より行きたい人が行けない!そして主催者やアーティストに正しくお金が回って行きません。これではイベントの健全運営も行うことができません。

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②解決 チケット転売

最近増えてきているのがカメラを駆使した顔認証。画像を分析し本人確認を行うため、チケット転売防止に繋がります(顔が違うとチェックイン不可!!)

ではアプリでどのような解決ができるでしょうか。

チケットの申込からチェックインまで、全てをアプリに集約してしまえば直接紙のチケットを売られることは防げます。またアカウント移行をできなくしてしまえば、端末ごと転売されない限りチケットを譲り渡せなくする事も可能です。どこまでの制約を設けるか、難しいところではありますがより健全なイベント運営に電子チケット機能を利用される事は今後増えて行きそうですね。

 

③課題 急な問題発生

イベントにつきものであるのが急な問題発生です。イベントは本番一発勝負であり、予想もしないトラブルが起きる場合やプログラム変更せざるを得ない状況に陥る場合があります。

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③解決 急な問題発生

そのような場合、 プログラムを変更する際もチラシであれば急な変更は出来ませんが、イベントスを使えばアプリで情報を即時に来場者に告知することが出来ます。

特にプッシュ通知などの機能を使えば強制的にユーザーに情報を届けることができるので多くの人に気づいてもらえることでしょう。

 

 

④課題 盗難問題

盗難問題もイベントで起こりやすい問題です。イベントによってはフリーロッカーなどもありますが、鍵がない場合も多く、盗難・取り違いで荷物がなくなった!なんて事も多くあるでしょう。

人混みの中であると犯人が分かりにくく、すぐに視界から消えてしまいます。また荷物を置いていると一瞬の隙を突かれ置き引きをされるということも頻発しています。

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④解決 盗難問題

直接的にアプリで解決、、とまでは行きませんが、情報の拡散により抑止効果は見込めます。

アプリを使用し、プッシュ通知で盗難への注意を呼びかけることや盗まれたものの情報を共有すれば盗難された物の発見にも繋がります。そして何よりこのような対策をアピールすることで犯罪の抑止効果が見込まれます。

 

まとめ

大規模イベントを開催するということは大人数の安全を確保しなければならないという責任も同時に負うことになります。

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人間は集団になると間違った行動であっても正しいと信じてしまうものです。それが大事故に繋がるのです。アプリを使い正しい情報を即座に流せるこの時代、もはやそのような事故は防ぐことができるものです。テクノロジーを利用した、より安全なイベント運営が主催者には求められています。