イベント市場費用内訳
1兆円を越える市場規模のイベント市場。2020年のオリンピックに向けて様々な会場がイベントを行っており、東京のイベント会場は大盛況。各主催者の方も会場が取れないと頭を悩まされております。そんな多くの費用がかかるイベントにおける予算内訳を調査しました。
【イベント予算内訳】
会場費・・・60%
広告費・・・21%
出演費・・・ 4%
旅 費・・・ 2%
飲食費・・・ 2%
その他・・・11%
イベントによって内訳は変わってきますが、イベント費用の60%が会場費と言われており、主催者にとっては場所がないだけでなく費用的な負担も非常に大きくなっているのが実情です。2020年のオリンピックの副次効果は各会場におりているようですね。
展示会における年間の利用料をざっくりと、前回の調査結果に当てはめて内訳を算出してみると、会場費用のボリュームが群を抜いているのがわかります。※あくまでも概算としてご理解下さい。
学会・医療系講演会内訳
また、イベントはイベントでも少し毛色の違う学会や医療系の内訳では、交通費や宿泊費が非常に大きな費用を占めるそうです。その理由は大きな声では言えませんが、接待などの交際費が多くを占めると言われています。我々も是非ともあやかりたいところであります。
というわけで、そんなイベント市場に風穴を開ける如く!?というわけではありませんが、eventos(イベントス)では通常アプリを制作するよりも各会場・施設様も年間を通してご利用頂くことができます!会場・施設運営費用の中にアプリを入れていただいても予算内訳から考えると、雀の涙にも及ばない程の価格でご提供が可能でございます。会場・施設運営者様、イベント主催・運営者様ぜひ一度、eventosをご検討下さいませ。