インターネットそしてスマートフォンの爆発的普及により、広告ビジネスが年々成長しています。インターネット広告費は2017年に1.5兆円を超えました。今やインターネット広告は一大産業となり、その勢いは止まる所を知りません。今回は現在注目すべき「インターネット広告」と同じく右肩上がりの「イベント」の可能性について考察しました。
■目次
・Googleの売上の86%は広告収入!?
・イベントは広告枠の宝庫
・イベントスでの広告表示例
・イベントに関係ある広告表示で効果抜群!
・まとめ
■Googleの売上の86%は広告収入 !?
Googleといえば、どのようなイメージが浮かび上がりますか?
Googleマップ?Android?検索エンジン?他にも様々なビジネス展開を繰り広げるGoogleですが
なんと、Googleの売上高の86%は広告事業によるものです!(2017年)
Googleは様々なサービスを開発し、そこに広告枠を生み出すことで収益をあげています。広告枠はお金を生み出すことができるスペースなのです。このことから、広告ビジネスの重要性が分かります。
■イベントは広告枠の宝庫
皆さんもよく行かれるイベント。実はイベントは広告枠の宝庫なのです。 イベント宣伝用のチラシ、イベント会場のスペース、会場で販売する飲食物の容器など多くの広告スペースがあります。そんな宝の山を最大限活用するためには、どうすれば良いのでしょうか?
もちろん既存の広告枠をフルに活用するそれは当たり前です。
ここからご紹介するのは次なるイベントの広告として活躍する、イベントアプリを活用しての広告展開をご紹介します。
詳しくは次のセクションで!!
■イベントアプリ”イベントス”での広告表示例
イベントアプリ”イベントス”を利用し、広告を表示させると下図のようになります。
TOPページ下部には広告枠を10まで表示ができます。また上部のメイン画像も最大5枚までスライド表示可能なので注目度抜群!
しかもアプリ所有者は関心度が高いユーザーが多いのでその点もアプリ広告の強みですね。
この画像のように、”イベントス”では広告画像を用意するだけで簡単に広告を表示することが出来ます。
管理画面に広告の表示順、表示秒数、広告を押して遷移するリンクもそのまま数字やURLを入力するだけで簡単に設定が可能です!
■イベントに関係ある広告表示で効果抜群!
イベントには、あるテーマに興味を持った人々が集まります。例えばモーターショウには車に興味のある人、ゲームショウならゲームに興味のある人が来場します。そのような集団に合わせた広告を出すことで効率の良い広告効果を期待することが出来ます。
広告を出す側は高い広告効果が期待できますし、広告枠を売る側は広告枠売却益が見込めるでしょう。
■まとめ
イベント開催にあたり、多くの費用がかかります。チケット収入や飲食物収入だけでなく、広告収入に力を入れることでイベント収入を増やすことができ、さらにイベントアプリを利用しそこに広告を出すことで広告収益、広告効果の点においてチラシなどのアナログ広告より大きな影響を与えることが出来ます。
イベントアプリ”イベントス”ではアプリ利用による円滑なイベント運営とともに、アプリ内広告表示によるイベントの収益確保の手段を運営者様に提供しております。IT化がどんどん進んでいくイベント業界。あなたのイベントもアプリを導入して、一歩差をつけて見ませんか?