株式会社大塚商会様が主催する、建設業・製造業をとりまく「3年先の未来」のあるべき姿に対して 「いま」取るべき行動をお伝えするオンラインイベント、”オートデスクの日 Otsuka & Autodesk Collaboration Day 2022″にeventosを導入いただきます。

2022年5月20日金曜日、10時よりライブ配信にて開催(アーカイブ配信は5月20日〜6月3日まで)されますので、建築業・土木業・製造業におけるDX化、デジタル化にご関心ある方は是非ご視聴くださいませ。

イベントDXコンサルタントより

建設業・土木業・製造業は、形を変えながら長く日本の発展を支えて参りました。
そのような中で様々な折にて、新技術による方向転換などを行いながら、本質である「人々が安心して暮らせる」「人々が安心して生活できる」という人生に寄り添う形で姿形を変え、今日の発展に至っております。

今回、eventosをご導入いただいたイベントのメインテーマは「建設業・製造業をとりまく「3年先の未来」のあるべき姿」というテーマとなっております。

かつての「CAD」のような、今後建設業・土木業においてスタンダードとなりうるDX推進について、有識者の方々の基調講演で語る「未来」を、一つの選択肢として是非、業界関係者様にはご視聴いただければ幸甚でございます。

eventos イベントDXコンサルタント:岡元

イベントプロフィール

クライアント大塚商会株式会社様
イベント名オートデスクの日 Otsuka & Autodesk Collaboration Day 2022
イベント会期【ライブ配信】2022年5月20日(金)10:00〜18:00|【アーカイブ配信】2022年5月20日(金)18:00~6月3日(金)17:00
イベント種別オンラインイベント
eventos URLhttps://www.otsuka-shokai.co.jp/products/lp/cad/oacd2022/

イベント概要

建設業・製造業をとりまく「3年先の未来」のあるべき姿に対して 「いま」取るべき行動をお伝えします

建設業・製造業をとりまく「3年先の未来」のあるべき姿に対して、世界、日本の状況を捉えながらDXの現状そして向かうべき未来の姿を、オートデスクの最新ソリューションのご紹介と合わせてお話しします。東京大学大学院/デジタル庁 Chief Architect 江﨑 浩 氏からは、持続可能な世界に向け、「いま」、建設業・製造業が取るべきデジタル化とは?をお伝えいただきます。

建築業向けセッション

デジタルツインをテーマにしたA01では、東京大学グリーンICTプロジェクトとNTTコミュニケーションズによる実証実験ついてご紹介します。施工BIMをテーマとしたA02では、施工図屋による施工BIMへの取り組みから開発されたAutodesk Revitアドオンツールについてご紹介します。設備BIMをテーマとしたA03では、設備CADとは異なるAutodesk Revitによる設備BIMについてご紹介します。
各セッションの詳細情報は、該当セッションの画像をクリックするとご確認いただけます。

土木業向けセッション

土木は、三つのテーマを用意しています。
一つ目、B01は「BIM/CIMとDX戦略」です。大日コンサルタント様のDX戦略事例と、使用されているソリューションについてご紹介します。二つ目、B02「BIM/CIMの自動設計」では、主にはDynamoの事例を計画設計様にお話しいただき、続いて、Dynamoのより詳しい機能をご紹介します。三つ目、B03「BIM/CIMと属性付与」では、リクワイヤメント対応に必要な属性付与を、中央復建コンサルタンツ様、復建調査設計様、岩田地崎建設様の事例紹介に続き、コンピュータシステム研究所様からAutodesk Civil3Dのアドオンを含めたご紹介をいただきます。

製造業向けセッション

製造業向けセッションでは、3社のお客様から自社における取り組みや成果について紹介いただきます。テーマはそれぞれ3D活用、点群活用、製造業向けBIM対応の三つです。
C01「3D活用」では、20年以上前に3DCADを導入され、現在はフル3D設計からモノづくり、経営に渡るまで全社で徹底活用されている日本電子株式会社様の事例。C02「点群活用」では、3Dスキャナで取得した点群データを3D設計と連携させることにより、干渉や設計変更時のミスを減少させて成果物を作成されている有限会社花田設計事務所様の事例。C03「製造業のBIM対応」では、設計で作った3DデータをBIMデータに変換すると共にCGデータも作成して、自社製品を含む施設提案に活用して受注増にも繋げられているヤマト科学株式会社様の事例。どの事例も、皆様の明日のビジネスの参考にしていただける興味深い内容ばかりで、これらの事例と同様の内容を実現するためのソリューションを、それぞれのテーマごとにご紹介しますので、実際に成果に繋げるための具体的な方法も確認いただけます。

共通テクノロジーセッション

こちらでは、三つのテーマについてセッションをご用意しています。
一つ目はこれからの堅牢なセキュリティと可用性を実現するための仮想デスクトップ環境についてと、オートデスクの3D製品を使う上での最適なハードウェアについて。二つ目はオートデスクが先行する建設業界においてこれからのライフサイクルならびにワークフローを革新するクラウドソリューションについて。三つ目は基本の基本であるAutoCADについて、有機的につなぐことでできるワークフローと、この春リリースされたAutoCAD 2023の最新機能紹介と、作図効率の向上に向けてAutoCADでできることをご紹介します。

詳細はイベント公式ページもご参照ください。
https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/lp/cad/oacd2022/

大塚商会株式会社様


株式会社大塚商会(おおつかしょうかい、英: OTSUKA CORPORATION)は、システムインテグレーション(SI)事業を展開するIT企業である。大塚実により、1961年7月17日創業(会社設立は同年12月13日)。創業当初はジアゾ式複写機と感光紙の販売を行っていたが、後にオフィスコンピュータやFAXなどのOA機器商社として急成長を遂げ、パーソナルコンピュータや企業ネットワークの普及に伴ってソリューションプロバイダへ事業領域の拡大を果たした。

現在は、コンピュータ・ネットワーク関連のシステムインテグレーション事業と、コンピュータ機器の保守、アウトソーシングを中核とするサービス&サポート事業「たよれーる」、事務機器用品・LED照明・オフィス雑貨を中心とするカタログ通販サービス&サポート事業「たのめーる」の3事業を中核としている。 また、同社は2000年から障害者が働きやすい職場を目指しておりダイレクトメール発送等の業務を行うなど障害者雇用に積極的な企業として知られている。