北海道マラソン2023組織委員会(構成団体:北海道陸上競技協会、北海道新聞社、北海道文化放送、エフエム北海道、北海道、札幌市ほか)様が主催する、今年で35回目を迎える日本国内で唯一夏に行われる本格的なフルマラソン大会「北海道マラソン 2023(定員:20,000人)」において活用いただく公式アプリを、eventosで作成させていただきました。
↓ 北海道新聞社様の
詳細インタビューは下記よりご参照ください
クライアントが抱えていた課題
1.SDGsの促進
これまでは大会約1カ月前に参加のご案内(冊子)を郵送していました。
必要なものではあるものの、紙を使わない方法を探していました。
2.マップ機能の充実
2022大会では、道外の参加者が約54%。
札幌の土地勘が無い方に情報を伝える方法、大会前々日、前日にはパートナー企業が出展する「北海道マラソンEXPO」があり、小回りの利く情報発信ツールとしてアプリが有効だと思いました。
3.北海道マラソンファンを増やしたい
「ランナー」、「ボランティア」、「観戦/応援者」がイベント開催前から楽しめて、さらに主催者・運営者の負担が軽減しながらつながれる機能を求めていました。
eventosで解消した課題
> SDGsの促進
アプリ内でも参加のご案内を閲覧できるようにし、プッシュ通知を組み合わせることで、紙のロスを減らしつつ、スピーディーに情報を伝えることが可能になるご提案をさせていただきました。
> マップ機能の充実
eventosのLive!マップを活用し、自由度の高いマップ機能を提供させていただきました(現在は準備中)
現在地に加えて、必要な情報をマップ上に表示することで、位置情報や目的地までのルートが確認可能になります。
> 北海道マラソンファンを増やしたい
上記2つを柱にしつつ、より多くの方に大会公式アプリをダウンロードしていただく企画(プレゼント企画やオリジナルグッズの展開など)、機能(アンケート機能など)を主催者様と連携して提供していきます。
クライアントからの声
「イベントを一緒に準備できる会社であることが会話の中から伝わり、プロとして任せられると思いました」
高野様
「これまでの実績が豊富な点もさることながら、初めてのお打ち合わせで菅澤社長が同席されて、“思い”を共有いただけたのが決め手となりました。イベントに強く、イベントを一緒に準備できる会社であることが会話の中から伝わり、プロとして任せられると思い、選定させていただきました」
長谷川様
「これまで、ランナーやボランティアの方々、パートナー企業とは”マラソン大会当日のみのお付き合い”という関わりになってしまっていたのですが、アプリを作成することでタッチポイントが増えまして、点が線になったのは非常に良いと思っております。みんなが情報に対し、こまめに興味を持ってくれておりますね」
イベントDXコンサルタントより
北海道マラソンは、日本国内で唯一、夏に行われる本格的なフルマラソン大会。オリンピックや世界陸上に選出された日本代表選手が本大会に多く出場しており、トップクラスのランナーと一緒に走れるあこがれの舞台です。このような伝統ある大会にeventosが採用されたことを、とても嬉しく思います。
現在、主催者様と連携し、企画・機能を考えています。コンテンツのリリースを楽しみにお待ちください!ランナーの方はもちろん、ボランティアの方、サポーターの方にもご利用いただき、一緒に北海道マラソンを盛り上げていきましょう!
eventos イベントDXコンサルタント:中井
アプリ概要
クライアント | 株式会社北海道新聞社様 |
イベント種別 | スポーツイベント |
iOS URL | https://apps.apple.com/jp/app/id1669014259 |
AndroidURL | https://play.google.com/store/apps/details?id=tokyo.eventos.hokkaidomarathon |
北海道マラソン イベント紹介
1987年にわずか439人のエントリーで始まった本大会は、20,000人規模に成長しました。
舞台は東京2020オリンピックのマラソン競技を開催した札幌。コースの終盤は北海道大学から北海道庁赤レンガ前、札幌駅前通へと、世界のトップアスリートが競ったコースを駆け抜けることができます(フィニッシュシーンは完全再現)。
2022年大会から制限時間を1時間延長し、6時間へ変更。フルマラソンの参加定員も17,000人から20,000人に拡大。エリートランナーから市民ランナーまで幅広く参加し、競技レベルに関わらず多くの方が楽しめる大会となりました。
また、2018年から「視覚障がい者の部」を設け、パラリンピアンも出場しています。「はまなす車いすマラソン」も合同開催し、障がいの有無に関わらず同じフィールドで活躍できるステージとなっています。
URL:https://www.hokkaido-marathon.com/
舞台は東京2020オリンピックのマラソン競技を開催した札幌。コースの終盤は北海道大学から北海道庁赤レンガ前、札幌駅前通へと、世界のトップアスリートが競ったコースを駆け抜けることができます(フィニッシュシーンは完全再現)。
2022年大会から制限時間を1時間延長し、6時間へ変更。フルマラソンの参加定員も17,000人から20,000人に拡大。エリートランナーから市民ランナーまで幅広く参加し、競技レベルに関わらず多くの方が楽しめる大会となりました。
また、2018年から「視覚障がい者の部」を設け、パラリンピアンも出場しています。「はまなす車いすマラソン」も合同開催し、障がいの有無に関わらず同じフィールドで活躍できるステージとなっています。
URL:https://www.hokkaido-marathon.com/