今回は、世界トップクラスの専門家による日本発の情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE」に潜入しアプリを使い倒して来ました!
目次
・「CODE BLUE」とは?
・事前リサーチ不要?アプリであっという間にイベント情報GET!
・イベント情報をアプリに集約!配布物は必要最低限に!
・お気に入り機能で情報をさらに厳選!
・まとめ
「CODE BLUE」とは?
「CODE BLUE」とは、世界トップクラスの情報セキュリティ専門家による最先端の講演と、国や言語の垣根を超えた情報交換・交流の機会を提供する国際会議です。
欧米の著名な研究者を招へいし、最新の成果を共有するとともに、日本をはじめとするアジア各国の優れた研究者を発掘し、その研究成果を世界へと発信していきます。
医療の世界で使われるCODE BLUEという言葉は、「緊急事態発生」や「関係者招集」を意味します。インターネットの世界においても、IoT(Internet of Things)の時代を迎えるなど、セキュリティ対策の重要性が高まっており、世界各国の研究者を招集し、事態への対処や解決策を共に考える場が必要とされています。
そんな「CODE BLUE」に、アプリを使って実際に参加してみました!
事前リサーチ不要!アプリであっという間にイベント情報GET!
最近のイベントはPR会社にアプリの告知も乗せてくれているので、探すのも簡単!
会期当日、毎度忙殺されている私は、前日に事前登録やホームページを見る時間がありませんでしたが、とりあえずアプリさえダウンロードしておけばイベント会場に着くまでにイベント情報をGETできちゃうんです!簡単かつスピーディー!
あれ、会場はどこ?状態からアプリを早速ダウンロードして会場に向かいます1
イベント情報をアプリに集約!配布物は必要最低限に!
アプリのおかげで難なく到着。
会場マップ、出展ブース、セミナー一覧などなど、イベントを回る際に必要になる情報のほとんどがアプリに集約されているので、会場での配布物は手のひらサイズのガイドマップ1つで済みます!
会場のいたるところにアプリダウンロードの案内が設置されているので、もしダウンロードし忘れていても心配ありません!
お気に入り機能で情報をさらに厳選!
セッションがメインのこのようなイベントではアプリで簡単にタイムテーブルや講演者詳細が確認できるのでとても便利です!
それに加えて、スピーカー一覧からその演者がどの会場で公演を行なっているか、一気に会場図まで飛べるので会場数の多いこのようなイベントではとても重宝します。
極めつけはお気に入り機能。お気に入り登録をすることで自分が気になるプログラムが一覧でまとめてチェックできるのでイベントを最大限楽しむことができます!
まとめ
イベント×アプリの相性はやはり抜群ですね!
今後、アプリの発達に伴って紙媒体の配布物はイベント会場では全く必要なくなってくると思われます。その分、人的・物的リソースをイベントコンテンツの更なる充実化に充てることで、主催側・来場者側の双方にとってより良いイベントが開催できるようになるでしょう!