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社内イベントがますます活性化してきています。社内イベントに力を入れる会社も増えているのです。これにはいろいろな理由がありますが、ここではそんな社内イベント活性化の背景にある事情などを紹介していきましょう。この記事で見ていく内容は特に社内イベントの企画を任されたという人には参考になるはずです。

 

社内イベントが活性化しているワケ

社内イベントがより活性化しているのにはいろいろな理由があります。例えば、社内イベントによって優秀な社員を集めたいと考える経営者なども増えてきていることもポイントです。社内イベントなどのような福利厚生は会社を選ぶ際の重要なポイントの一つになってきているのです。ますます多くの新卒就職者や転職者が社内イベントに注目すればそれだけ経営者や人事もますます社内イベントを充実させるといったような相互効果もあります。いずれにしても社内イベントは「社内イベントはつまらないから参加したくない」「社内イベントに参加すると仕事をする時間が無駄になる」といったようなネガティブなイメージから「社内イベントに参加してクオリティー・オブ・ライフを向上させる」「社内イベントで思わぬ交流もできる」といったようなポジティブなイメージに変わってきているのです。

 

社内イベントはより気楽に参加しやすくなっている

社内イベントは昔は強制参加しないといけないものもありました。これも社内イベントが嫌われていた理由の一つです。しかし、最近の社内イベントは自主参加なものも多くなっています。これによって自発的に参加してもらえて参加者の満足度も高まってくるのです。「自主参加にすると誰も来ないのでは」と心配するイベント企画者もいますが、実は社員にとってこうした社内イベントは意外と需要があるのです。社内イベントも多様な部署の人と交流できる・上役に意見を伝えられることがあるといったようなメリットがあれば社員も自然と参加してきます。

 

社内イベントの予算増加

社内イベントに予算をよりかける会社も多くなっています。これは社内イベントが注目されてきたことが原因ですが、社内イベントも予算をかければより大掛かりなイベントにできます。お金がかかっている社内イベントもあってリゾート地で開催されるような社内イベントもあります。こうした社内イベントがあれば自然とよりよい人材を集めることができるので経営者としても大歓迎なのです。また、社内イベントにお金をかける会社が増えているため「自社も社内イベントを充実させないと転職者に来てもらえなくなる」といった心配を抱えている人事部関係者も多いです。これも社内イベントの予算増加に寄与しています。

 

社内イベントは部署間での交流もできる

企業間の競争が激しくなるにつれてより部署間連携の重要性もましてきています。こうした部署間の連携を高めるためにも社内イベントは役に立ちます。飲み会などだとやはり同じ部署内の人間で開催することも多いものの、社内イベントであれば他の部署の人とも交流しやすくなってくるのです。これによってより社員間でのコミュニケーションも盛んになって思わぬビジネスアイデアが生まれることもあります。これも社内イベントが注目されている理由の一つです。

 

社内イベントの事例について

社内イベントの事例についてもいくつか紹介しましょう。例えば、社内イベントとしてランニングイベントを開催した会社があります。ランニングイベントはコストもかかりませんし社員の運動不足解消にも役立ってきます。なんといっても体を動かして交流することによってよりコミュニケーションも活発化してくるのです。スポーツブームな昨今ですからこうした運動を取り入れたイベントは要チェックでしょう。

 

参加者に自主的に参加を促す

定期的に社内イベントを開いている会社もあります。例えば、社員食堂で毎朝お茶会を開催している会社もあるのです。お茶会には誰もが自由に参加でき、他の部署の人と自然と交流ができます。また、会社の上役などもお茶会に参加することがあって会社の上部構造にこうした機会に意見を伝えられるといったこともあります。このような社員食堂で開くお茶会などは大変かかる費用が少ないですし、それでいて効果が高いのです。なんと行っても自主的に参加を促すような社内イベントはかなり満足度も高くなってきます。参加者に自主的にイベントを管理してもらうこともいいかもしれません。いずれにしてもより労力を少なくして最大の効果を得たいといった場合にはこうした社内イベントがおすすめです。

 

そもそも社内イベントのメリット・デメリットとは

こうした社内イベントのメリットやデメリットについても詳しくなっておきましょう。例えば、社内イベントはコストパフォーマンスが高いことが利点です。社内イベントは社内のリソースを活用してできることがあってコストもほとんどかからないことも。それでいて新しい交流を促すことができて会社の流動性も高められるのでおすすめです。また、社内イベントは飲み会などと違ってお酒が絡むことも少ないです。お酒が絡むとケンカや泥酔者などのようにトラブルも起きやすくなります。その反面、社内イベントはかなりリスクフリーなのです。

とはいえ、社内イベントならではのデメリットもあります。例えば、まだまだ社内イベントは必要悪とみなす人が多いです。社内イベントに乗り気でない社員も少なくありません。こうしたマイナスイメージを払拭するためにも魅力的な社内イベントにしていく必要性があります。社内イベントを開いたは良いものの全く人が来ないなんてことも。社内イベントを強制参加にするかどうかはかなり重要なところです。いずれにしても社内イベントは多様なポテンシャルがあるのでうまく企画してみるべきです。

 

社内イベントを企画するならば

これから社内イベントを企画するという人は社員が社内イベントに何を求めているのか知っておくと良いでしょう。例えば、「社内イベントによって他の部署の人と交流したい」という要望があることも。他にも「社内イベントによって会社としての統合性を高めたい」と経営者が要望することもあります。いずれにしても社内イベントをするならば他のイベントと同様に「一体何がイベントに求められているのか」を的確に把握しましょう。これを理解できるかによって一気に社内イベントの成功度も変わってくるのです。そのためにもアンケートなどをするのも良いでしょう。また、社内イベント後は必ず参加者にインタビューするなどして社内イベントが目的を達成できたかどうかも分析することをおすすめしておきます。

他にも社内イベントを開催する際にはうまく社内のリソースも活用しましょう。例えば、食堂やホール、運動場などのように無料で活用できるリソースは多いもの。こうしたリソースをどれだけうまく活用できるかどうかも社内イベント成功に大いに関わってくるのです。

 

まとめ

社内イベントは意外な需要があるものです。社内イベントの企画などを任されると面倒に思うかも知れませんが、企画することで意外な発見もあることでしょう。社内イベントは「社内の団結を図る」「部署間での交流を図る」といったように意義も深いものです。だからこそこの記事で紹介したようなポイントを参考にして社内イベントを成功させてみると良いでしょう。