インタビュイー（interviewee）

所属　：Event Experienceグループ
職種　：マーケター
名前　：難波 拓也
入社　：2021年4月
業務歴：1年

１日のスケジュール

＜業務の流れ＞
10:00〜10:15：朝礼
10:15〜11:00：マーケティング週次レポート作成
11:00〜13:00：ブログ作成
13:00〜14:00：休憩
14:00〜15:00：マーケティング、インサイドセールスMTG
15:00〜16:00：営業MTG
16:00〜17:00：グループMTG
17:00〜18:00：リサーチ
18:00〜19:00：資料作成

＜補足＞
ターゲットリード獲得（Tier1〜３）がメインミッションとなります。
業務内容は認知拡大をするリスティング広告出稿や展示会出展、CV獲得をするeventosのプロダクトサイトやランディングページの改善、更にはCTA設計やホワイトペーパーの作成などのBtoBマーケティング施策を中心として、更にはTier1獲得に向けた、salesforce・pardotの活用分析などを行います。

業務内容に関してインタビュー

ー マーケターの業務内容をざっくり説明お願いします

難波「見込み顧客に対して、eventosの認知を拡大し、興味関心を持っていただき、ターゲットリード獲得を実現することがeventosのマーケターの業務内容となります」

ー その中で難波さんはどのような業務をメインで行っているんですか？

難波「現在、ターゲットリード獲得に向けては”WEBマーケティング”と、”イベントマーケティング”を行っておりますが、私はWEBマーケティングを担当しております。いかに流入数を増やして、問い合わせや資料ダウンロードなどのコンバージョンを獲得できる為の施策の検討や分析を行いつつ、加えてpardotを利用してナーチチャリングなどインサイドセールスの業務も一部担当しております」

ー eventosのマーケティングで大変なことは？

難波「現在、eventosはオンラインイベントをメインターゲットとしておりますが、対象範囲もウェビナー・オンラインカンファレンス・オンライン展示会と広く、更には競合が多いので広告キーワード単価（CPA）がどうしても高くなってしまう中、WEBマーケティングにおける最適解は日々変わるため、試行錯誤を重ねている点は大変と言えば大変ですね」

ー eventosのマーケティングでのやりがいは？

難波「市場が広い分、クライアント自体の課題が明確になっていないケースも多く存在するのですが、そのようなクライアントに対して、eventosで実現できる解決策を考え、提案し、魅力を感じてもらえることは非常にやり甲斐を感じております。」

ー 具体的に魅力を感じてもらえた提案は、どのような内容でしょうか？

難波「salesforceとの連携機能に関して、”クライアントも気づいていなかった活用方法”を提案し、魅力を感じていただけたケースは非常に手応えを感じました。あとはマーケの業務とは少し離れるのですが、そのようなsalesforceを活用することでイベントDXコンサルタントなどセールス担当の行動分析などをできる点も個人としてはやりがいを感じますね」

ー eventosの最大のセールスポイントは？

難波「クライアントのやりたいことに対して、eventosの機能で解決できるケース、カスタマイズ開発を行って解決できるケース、更にはバージョンアップの機能開発で解決できるケースなど、縛られずにお客様の課題解決をできる点だと思っています。クライアントからいただく課題や要望をしっかりと解決できるので、クライアントに要望を聞くやりがいも感じます」

ー 反面、eventosに”これがあれば”という機能は？

難波「データの可視化は現在できているのですが、データの活用をもう少しうまくできればよいと思っています。さらには分析にももう少しバリューをつけられればよいと思っておりますし、具体的にはホットリードが“なぜホットリードなのか”などを言語化できるような機能があれば、よりeventosの価値を高められると考えております」

ー eventosが一番フィットすると思うイベント活用方法は？

難波「今は動画メディアサイトのような使われた方が一番フィットすると考えております。定期的にウェビナー開催を行うような、それこそ自社ウェビナーである“イベ博”のような活用方法が理想ですね」

ー eventosのマーケターはどんな人が向いているでしょうか？

難波「一般的なサービスのマーケターはスポットでの需要になると思っておりますが、eventosのマーケターは戦略立案からクリエイティブ作成まで対象範囲が幅広いので、やりたいことをたくさん持っている方が向いていると思います。あとは、eventosはできることが多いので、クライアントの課題解決のために”何ができる”かをスマートに言語化できる能力も必要ですね」

ーどんな人と一緒に働きたいですか？

難波「仕事を自らの手で創っていく人、問題を立てて自分で解決していく人、疑問に思ったことは口に出して考えられる人、違和感を違和感のままで閉じ込めずに言語化できる人、そして自ら手を動かせる人と一緒に働きたいと思います」

募集要項

eventosのコミュニケーション、プロダクト両面の戦略策定から実務まで幅広くお任せします！
宣伝・広報・プロモーション等
eventosサイト：https://eventos.tokyo/case/

bravesoftが提供するイベント管理プラットフォーム「eventos」は、当初オフラインイベントで利用するアプリを中心に開発を進めてきましたが、昨今のコロナの影響もあり、オンラインイベントの機能を急速に拡充しております。
マーケターは現在専任が1名、兼任が1名の合計2名で担当しております。
問い合わせが殺到している中で、リアルイベント、オンラインイベントが融合しておりハイブリッドなイベントが主流になってきている昨今で、新しい市場開拓をしていく面白いフェーズです。

これからもスピード感を持って事業を進めていくために、即戦力となっていただけるマーケターを募集しております。

【 必須スキル 】
・事業会社でのマーケティング経験

【 歓迎スキル 】
・マーケティングリサーチの経験
・統計学の知見を業務に生かした経験のある方
・広告のデザイン経験がある方
・広報業務にてコンテンツ編集・ライティング業務3年以上
・イベントの主催や出展のハンドリング経験

eventosのマーケターにご興味のある方は、下記よりご応募ください
https://recruit.jobcan.jp/bravesoft/show/b001/684426