2022年10月12日にオンライン、10月13日〜14日はリアル+オンラインにて開催されたDXでビジネスをアップデートする国内最大級のカンファレンスイベント「updataDX22」にてeventosをご導入いただきました。

本イベントにおきまして「リアル」「オンライン」の両軸でeventosをご活用いただき、主催者・来場者に満足度の高いイベント体験を提供することに成功しました。

クライアントが抱えていた課題

1.オンラインイベントにおける”装飾”の実現

2020年の新型コロナウイルスの感染拡大以降はオンラインイベントを開催しておりましたが、今回ハイブリッドイベントを開催するにあたり、オンラインにおける参加者もただ配信を見ているのではなく、装飾があるリアルイベントと同様にオンライン上の”イベント”に参加し、リアルとオンラインの情報の差がないイベントを開催したい思いがございました。

2.主催者業務の軽減、DX化の実現

ウイングアーク様が活用するMAツールと連携し、申し込み管理などを行うことができるイベントプラットフォームを検討されておりました。

eventosで解消した課題

> オンラインイベントにおける”装飾”の実現

対話をしながら、クライアントのご要望に応え、満足度が高く、視聴者が参加できるUI/UXを実現いたしました
結果、前回開催を上回る視聴コメントや、アンケート回答をいただき、更にはかなり高い満足度もいただき、オンラインにおけるイベント参加を視聴者にに満足していただきました。

主催者業務の軽減、DX化の実現

eventosとMAツールを連携させることを実現し、これまで実現できなかった会期中の申し込みに関しても自動で連携を行うことが可能となり、更には自社ドメインでのメール送信などもeventosの管理画面より行えたことで業務効率を実現し、管理・運営業務を削減し、イベント自体の質を高める時間捻出に成功しました。

↓ ウイングアーク1st様の詳細インタビューは
下記よりご参照ください

イベントレポート(リアルイベント)

プリンスタワー東京で開催されたリアル会場に関して、写真と共に会場レポートを紹介させていただきます。

会場には高々と今回の「UpdataDX22」のイベントロゴが掲げられており
参加者がイベントに対する高揚感を感じることができる装飾となっておりました。
来場者が嬉しいスタンプラリーも実施
スタンプラリー達成者が参加できる抽選では星野リゾート宿泊券が特賞!
このようなイベント参加者がプラスアルファの楽しみを感じることができるのも
リアルイベントの醍醐味です。
セッション会場はこちら。
本イベントのキービジュアルを基調としたデザインでイベントへの没入感を高めます。
予定目標人数を上回る方にご来場いただき、ブースは多くの来場者で賑わっておりました。
eventosブースも出展させていただき、多くの方にお立ち寄りいただきました。

イベントDXコンサルタントより

ウイングアーク1st様とは3年ぶりに仕事をさせていただきました。
その際にはイベントアプリを活用いただいたのですが、この3年間でイベントはオンラインに移行し、eventosもアプリからWEBに移行し、お互いが時代の変化に適応してこの度、互いに進化した状態でハイブリッドイベントの開催に協力できたこと、非常に嬉しく思っております。

チームメンバーも団結し、非常にクオリティの高いイベントページを制作することができまして、ご評価いただきイベント成功を実現できたことはイベントDXコンサルタントの私としても非常に自信となるイベントでございました。

eventos イベントDXコンサルタント:岡元

イベントプロフィール

クライアント株式会社ウイングアーク1st様
イベント名UpdataDX22
イベント会期2022年10月12日・13日・14日(12日のみオンライン開催)
イベント種別ハイブリッドイベント
イベントURL現在は終了しております

イベント概要

新たなる時代のDXを考えるビジネスカンファレンス

変化の激しい、不確かなこの時代。
多様な価値観、次々に現れる新たなる社会課題に対して
企業も変革を求められています。

昨日までの当たり前ではなく、新しい当たり前を作る。
その鍵を握るのが「DX」です。

テクノロジー、データ、そして人。
それらが組み合わさり初めて新しい可能性が生まれます。

目的ではなく未来を創る手段としての「DX」。

「updataDX22」は激動の時代を乗り越えるため、
新たなる時代のDXを考えるビジネスカンファレンスです。

株式会社ウイングアーク1st様 会社概要

ウイングアーク1stはShape the Future「情報に価値を、企業に変革を、社会に未来を。」をビジョンに掲げ、帳票とデータ活用・BIを基点に情報活用と業務効率を活性化させる「価値あるソフトウェア」をご提供いたします。