1月18日(水)〜1月20日(金)に東京ビックサイトで行われている『ウェアラブルEXPO』に行ってきました。来場したのは、3日間のイベントでは集客が一番少ないと言われる中日の午後、閉幕前の時間帯にお伺いしました。
が、予想以上に多い来場者に圧倒されました。閉幕前なのに受付に並ぶ多くの人、西館のフロアー半分ということもあるのはありますが、中にはいっても各ブースに来場者が溜まっています。さすがに昨年から過熱気味のIoT分野ということもあり、注目のほどが伺えます。
出展企業の傾向
出展企業の傾向は、メガネ型ウェアラブル(スマートグラス)、スマートウォッチ、衣類装着端末がほとんど。中でもスマートグラスのブースは多くの来場者がいました。
話題のメガネスーパーが展開するスマートグラス『b.g.』は60分待ちの行列。その他のスマートグラスもコンテンツ自体は観光案内やゲームなど、VRの延長線上のコンテンツが提供されているようでした。個人的にはまだまだ、スマートとは言い難い印象を持っていますが、注目度は高いようですね。
スマートグラス以外はスマートウォッチか、衣類に直接つけるようなものがそれぞれ5社程度出展しており、注目度の高さが伺えました。
同時開催のロボデックス
同時開催のロボデックスは、ウェアラブルEXPOに比べると少し落ち着いた印象。工業機械系が多数を占めているので、関係各社の方々が来場されていると言った印象でした。個人的には、もう人間と全く区別の付かないドロイドなどを見ると、テクノロジーの進化は日進月歩だなと改めて思いました。
局面でも描けるロボットアーム
このように時折イベントレポートなども上げていければと思います。こういう混み合ったイベント会場ではやっぱり、自社のアプリなんかは便利だなぁとつくづく思いますという宣伝も入れておいて、それではまた。
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